毒と薬 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図、グラフ、歴史的背景などを用いてわかりやすく毒物について説明されているため、印象深く記憶に残りやすかった。 高校化学の基礎的な内容を理解していれば、よりこの本を面白く感じるかもです。 特に鏡像異性体のサリドマイドについては、昔予備校の先生がたとえ話に出していたのを思い出しました。 専門的に学ぶというよりは雑学を手にれるのに向いてるかと思いました。 でも、この本の価値は私が測れるものでないので、専門云々の話は無粋だったかもしれません。 また、身近にある毒性がある物についても触れられているのでタメになる知識が多く、その危険性を再認識できたので価値がある本でした。 レッドブルの飲みすぎは気をつけよ、、、
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***コンテンツ*** プロローグ1 世にも危険な有毒生物 プロローグ2 世にも危険な毒図鑑 第1章 毒の基本 第2章 毒と体 第3章 薬の基本 第4章 人間を虜にする麻薬 第5章 自然界の毒 第6章 毒と社会 第7章 毒・薬を求めて 第8章 毒と薬の事件ファイル *** 図...
***コンテンツ*** プロローグ1 世にも危険な有毒生物 プロローグ2 世にも危険な毒図鑑 第1章 毒の基本 第2章 毒と体 第3章 薬の基本 第4章 人間を虜にする麻薬 第5章 自然界の毒 第6章 毒と社会 第7章 毒・薬を求めて 第8章 毒と薬の事件ファイル *** 図鑑なので、すぐ読み終わるかなぁと思ったんですが、想像以上の情報量で、他の本より読むのに時間がかかりました。 間違いなく勉強になりますが、知識0の私には化学式や難しい単語が多くて、途中読むのがしんどかったです。でも読んで良かった! また、誤解が生じないよう、丁寧に説明がされている感じがして好感が持てました。 前半のプロローグは、写真が多く、身近なものが多かったので楽しめました。 第1章〜第3章までは、一気に難易度が上がって少し専門的な知識。知識の無い私でも理解できるくらい、写真や図も使用しながら、すごく噛み砕いて分かりやすく記載されているんだと思います… が、やはり読んでいてしんどい… 第4章以降は身近な問題を取り上げており、勉強になりました。
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トピックはどれも好奇心を大いにくすぐる。 内容は知識がない人でもわかり易く、写真も綺麗で読みやすかった。
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写真などビジュアルで毒や薬のことがわかりやすかった。 毒、特に麻薬についてが多かった気がする。 途中の化学式が少し難しかった。
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