恋するインテリジェンス(2) の商品レビュー

丹下道(著者)

2016/11/15

男性に母乳が出る薬の話のバカさも相当なものだと思う。夜中のテンションで読んでしまったけど、この綺麗な絵でよくもこんなバカバカしい話を描くもんだと、感動すらしてしまう。このギャップが癖になりそう。

2016/07/09

引き続き、もんどり打つツボ具合で、嬉しい悲鳴が止まりません。いや、本当に。

CDも発売されているようですが、脳内では１巻の時点で針生主任を諏訪部さんが担当されているので、２巻では嫉妬に狂わさせられる諏訪部さんを堪能しました（あくまで脳内で）。ハートが飛び交うあのページからの、「はあはあかわいすぎる」「はあはあ、かわいいね」「ごめんねかわいいねはあはあ」にエロも忘れて吹き出しました。そのあとの大真面目な何回がいいの？談義にも、盛大に笑いました。すごいわ。エロいのに面白いって、どうなっているのだ。

１巻時点では、武笠？いたっけ？そんなひと状態だった、武笠×深津のショートでは、一気に武笠への愛が。コズミックグランドソンというネーミングだけで、ごはんが食べられそうな勢いです。しかも、あの耽美な絵で言わせるから、尚素敵。

そういえば、１巻のときに読みづらいなと思っていた自筆の書き込みが、手書き風フォントになっていて、丹下先生の心遣いを感じます。

正直、普通のエロものでも搾乳やら母乳ものって受け付けなかったんですが、はじめて、許せるかなと思ってしまった。おそろしや。岩倉さんの殺人的な筋肉も、おそろしや。

カバー裏の円パパは、毎度毎度やりきれないけど笑えてしまう。

すべてのページがツボで、バイブル決定です。

2016/04/16

相変わらず、描写が激しくて笑ってしまうw
モブキャラかな、と思ったら新たなカップリングとして(深津×武笠)話が始まってるので油断も隙もない。外務省チームの潜入捜査がスパイ物みたいでワクワクしたし、針生に泣かされべそべそしてる眞御ちゃんと普段のキリッとした室長補佐とのギャップがとても良いですね…モスクワのブローカーの存在を意識しまくってる眞御ちゃん可愛いよ、、個人的に先森×柳の話が読みたいです。厚労省はポニテ神子主任と母乳ネタでやばかったとしか言いようがないw今回財務省組いないのかと思ったら、パパがカバー裏にいた！

2015/12/04

とにかくよかった！今回は攻めの嫉妬が爆発し、お仕置きされちゃったりして...
別で搾乳関係のお話もありましたが、別に牛とかではなくｗ搾乳とかあんまり好きではないんですけど、これは大変楽しく読めましたｗ
全体通して嫉妬とエロって最高です！

2016/02/06

マンガを読むようになってもう長いこと経ちますが、自分が「直腸の中の人」になったのは初めてである。斬新である！（「ミクロの決死圏」みたいな？）

作者さんはまだ新人さんとのことで、ここからが正念場でしょうが、是非ともこのセンで突き進んで頂きたい。がっつり応援しております。
ちっさい字、擬音…　いちいち読みます。大好きです（笑

2015/06/15

前作よりクセが強かったかな…？エロ強調しすぎてる気もするけど(^-^;あとやっぱり読みにくいです…が、タッチは本当好き。特殊設定ではなく、もっと単純な恋愛ものが読んでみたいス。

2015/05/21

最初から最後まで笑いっぱなし。こんなエロいのになんでだろう？お話も書きようによってはシリアスにもなれるのに、なんでだろう。もう、大好きだ！カバー裏の円パパの戦いとか、コマの中のちっちゃい文字たちとか、たまらん。
コミック後半の「愛と狂気のラボラトリー」もマトリのみなさんの行動がいちいちツボをついてくる。主幹の神子さん、いいぞもっとやれ！

2015/05/01

ハイスペックエリートBL2巻目。引き続きエロ的にもクオリティが高くて読み応えありました。そして今回は官僚ものらしくありながらも、さらにぶっとび感が素晴らしかったですw

とある国の外務省で諜報活動を行っている国際情報統括組織に属する針生と眞御。二人は色仕掛けの訓練のためにバディを組まされ、10年間超アホらしい誤解で紆余曲折ありながら、現在では犬も食わないラブラブバカップルになっています。
アラブの王子が所有する軍事機密にテロ組織が接触するのを阻止するための色仕掛け作戦が、今回のメインでした。
眞御はかわいいところだけじゃなく無自覚魔性もダダ漏れです！ストーリーもスリリングなお色気展開でとても面白かったです。針生のヤキモチと眞御ちゃんかわいいかわいい攻撃が激しすぎ～ww
武笠と深津のcpもすごくツボです。ツンデレクールビューティ深津の恥らう萌え顔のせいで、マッチョでがさつな武笠はラストすごいモノさらしています…！爆

「愛と狂気のラボラトリー」のエロセンスに大爆笑。マッドサイエンティスト神子主幹のくり出す様々な凶悪手口が、パイテックスより強力でした！パイテックスって…！笑いすぎて涙が止まらなくなりました。
母乳(父乳？)だけで生き延びろってwww
こちらも長年誤解しまくっていた、岩倉と奥名の不器用ラブがツボど真ん中でした。
官僚シリーズでは攻が徹底して絶倫な中、岩倉は超早かったですw
原因はエロすぎる奥名にあるのは明白なんだけど、挽回したい岩倉のせいでめちゃくちゃしつこくねちっこいHシーンが延々と続き、意外にも満腹感www

恒例の透視画法エロシーンと、マシンガン言葉攻めにますます磨きがかかっています。

官僚シリーズの描き下ろしが今回もすごくエロかったです…
針生がメロメロすぎて笑えます。眞御はどんどんエロくなってるけど、それ以上に恋心が一途で一生懸命で、胸が苦しくなるくらい！かわいいです。

カバー下の志山のお父さんは相変わらずカッコよくて、そして残念すぎですww応援したくなります…「害虫」!!
円ちゃんまだ帰ってこない…って、かわいそうでキュンキュンしました！

2015/04/26

もしや眞御ちゃんと王子って一回りくらい離れてる？うわー、年の差っ。眞御ちゃんを忘れられなくって調べまくって権力行使して、今後外務省に乗り込んできたりしないかね？個人的には財務省が欲しかった！円パパと土門との攻防がもっと見た～い。