隠密 味見方同心(三) の商品レビュー
グルメな江戸、人気の食べ物を調べていると魚之進は次々に事件に遭遇。兄の残した言葉「美味の傍には悪がいる」が続く ①たぬき寿司 酢飯を狸の腹のように握り周りは鰹節、腹に梅干しでへそ。味はイマイチ。なのに人気があるのには秘密あり ②小福餅 「大きな福は望まない。小さな福がいっぱい訪...
グルメな江戸、人気の食べ物を調べていると魚之進は次々に事件に遭遇。兄の残した言葉「美味の傍には悪がいる」が続く ①たぬき寿司 酢飯を狸の腹のように握り周りは鰹節、腹に梅干しでへそ。味はイマイチ。なのに人気があるのには秘密あり ②小福餅 「大きな福は望まない。小さな福がいっぱい訪れますように」が売り文句の美味しい小さな大福餅 ③冷やし沢庵 ご飯と味噌汁と漬物で一朱(5000円)の人気店。冷えておいしい沢庵が犯人探しのヒントに ④おでんのおでん おでんを作る女将の名前がおでん。そのおでん屋が突然閉店⁈
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ第3巻。 魚之進もだんだんキレ味が鋭くなりつつある。 岡っ引きの麻次も、魚之進の能力を認めるようになっているし、なかなか良いコンビ。 今巻では、「たぬき寿司」「小福餅」「冷やし沢庵」「おでんのおでん」が登場。 気になったのは、「小福餅」に出てきた砂糖を使わない塩大福と、「冷やし沢庵」のごはんとみそ汁。 塩大福は巣鴨のお店が発祥みたい。 あと、ごはんとみそ汁がおいしいっていいよねぇ(^^) この先、兄嫁のお静とどうなるのか、また、月之進を殺めた黒幕は誰なのか、先が楽しみ〜♪
Posted by
風野さんの時代小説は読みやすいので、あっという間に読んでしまいます。 時代小説を読み慣れたのもありますが、同心物は大体の身分やら関係性が似通っているので読みやすいです。 ある程度はパターン物が多いのだろうけど、"水戸黄門"のように、メデタシメデタシのワンパター...
風野さんの時代小説は読みやすいので、あっという間に読んでしまいます。 時代小説を読み慣れたのもありますが、同心物は大体の身分やら関係性が似通っているので読みやすいです。 ある程度はパターン物が多いのだろうけど、"水戸黄門"のように、メデタシメデタシのワンパターンではないので、やっぱりイロイロと読んでみたくなります。
Posted by
魚之進はなんか応援したくなる。今回もおもしろかった。たぬき寿司に小福餅、冷やし沢庵におでん。「ごはんと味噌汁と沢庵」だけあればいい、ってなんとなくわからんでもない。それにしても波之進が食べた「この世のものならぬごちそう」ってなんだろう。
Posted by
女のおせっかいと違って、男のおせっかいには裏がある。 おせっかいな男は、実は人の良いフリをして、自分の思うように相手を自分の都合の良いように操りたいとか、味方にしたいとか、せこい考えのあるヤツが多い。 ……ってご意見が出て来たんだけど、確かに我が家の女性陣の職場にいるおせっかい...
女のおせっかいと違って、男のおせっかいには裏がある。 おせっかいな男は、実は人の良いフリをして、自分の思うように相手を自分の都合の良いように操りたいとか、味方にしたいとか、せこい考えのあるヤツが多い。 ……ってご意見が出て来たんだけど、確かに我が家の女性陣の職場にいるおせっかいオヤジって仕事ができなかったり、できないからこそ若い子を味方にしようとしてたり、ロクなヤツはいない感じ。 気を遣えるけれど、寡黙に仕事をしっかりソツなくこなす方が良い人間性を持っている気がするな。 程良く放任、でもしっかりサポートしてくれる男性がいいね。
Posted by
美食の陰に悪あり(笑)ということで奉行所に設けられた味見方2代目同心の活躍を描いた作品。 小福餅やらたぬき寿司やら、ちょいとひねった江戸料理が面白い。軽く読めちゃいます。面白いし!
Posted by
201504/順調なペースで続刊出るのすごいな。事件は今回も都合よくすすむけど面白い。弟と兄嫁はこのままでいて欲しい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
隠密味見方同心というのは、著者の創作だと思うが、なかなか面白い。江戸時代の料理を中心とした時代小説は、最近よく読むが、なかでも同心を主人公にして、直接事件と料理を結びつける趣向が面白い。兄嫁・お静との今後の展開は…。
Posted by
殺された兄、波之進(なみのしん)の四十九日が来た。法要が賑やかでも魚之進(うおのしん)の心は虚しい。夫の死を悲しむ兄嫁・お静は、大きな福より小さな幸せの到来を願う小福餅を買ってくる。しかし、甘い物の裏にこそ悪は潜むはずだと、菓子屋の隠密捜査に着手する魚之進。江戸の食を斬る捕物帖、...
殺された兄、波之進(なみのしん)の四十九日が来た。法要が賑やかでも魚之進(うおのしん)の心は虚しい。夫の死を悲しむ兄嫁・お静は、大きな福より小さな幸せの到来を願う小福餅を買ってくる。しかし、甘い物の裏にこそ悪は潜むはずだと、菓子屋の隠密捜査に着手する魚之進。江戸の食を斬る捕物帖、謎は深まり面白さ最高潮!〈書下ろし〉
Posted by
- 1
