人生の扉をひらく「万能の鍵」 の商品レビュー
”1897年に出版された “In Tune with the Infinite” の邦訳本。ラルフ・ウォルドー・トライン著。 訳は『神との対話』の吉田利子氏。 2004年の時点で、全世界で400万部以上出版。 「無限の○○のスピリット」につながること、を説いた一冊。個人的には、...
”1897年に出版された “In Tune with the Infinite” の邦訳本。ラルフ・ウォルドー・トライン著。 訳は『神との対話』の吉田利子氏。 2004年の時点で、全世界で400万部以上出版。 「無限の○○のスピリット」につながること、を説いた一冊。個人的には、愛と知恵の章がおおいに気になった。 先々月読んだエマソン『自己信頼』にもつながる感覚。自分の中をもっとほれってことだ。 最終章にあった以下の記述が鍵。 ★「流れ込もうとしている聖なる流れに理性と心を開く」 <キーフレーズ> 自分を開く、無限の源、愛ある仕返し、 <抜き書き> ・断固として、自分の望むものだけを期待(P48) ★自分の窓をきれいに(P86) =この世界のすばらしい美しさを発見せよ (?別の世界へのあこがれ) ★愛ある仕返し(P125) ★無限の智恵のスピリットへ向かって自分を開く (P138) =真の教育 ・心から真剣に本気で願う(P170) ※あ、地上最強の商人、読んでないなぁ…。テツさんち? ・つなに自分自身でいること (P198) =魂の最高の部分にだけ従う ・宇宙に向けて広告を出す(P227) =自分の考えをぴったりの方向に向けて発信する 「たしかな期待という水をやりつづけなさい」★ ・自分を開く度合い(P260) ★他の人々の共通財産になるかたちにする(P283) ※これが使命であり、天職なのだろうな <きっかけ> 人間塾読書会、2017年12月の課題図書”
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