写真集 ねこ輝く の商品レビュー

岩合光昭(著者)

2024/10/25

タイトル通りねこ輝いています。表紙のニャンの顔がすごくいい。
青森とか静岡もありますが、かなり地域が西といいますか南といいますかそういう暖かいところで生きているにゃんたちが多いです。半ノラといった感じのこが多いかな。

みんな表情が良くて岩合さんのニャンと打ち解ける力？才能？を感じますw

男の子の胸によじ登ってるこが可愛かった。

2024/08/05

岩合光昭さんのねこの写真集ですね。
もう何冊目になるだろうか？
何冊になろうとも、ネコ写真は飽きる事が無い。
岩合光昭さんもライフワークとして、撮り続けるだろう。
　この写真集では、日本の各地のにゃんこが、生き生きと写し出されている。岩合光昭さんの猫は、ビックリするほど自然ののびのびした姿を魅せている。

　　　　目次
　香川・男木島
　香川（佐柳島・本島）
　静岡・西伊豆
　栃木（佐野・益子）
　滋賀・奥琵琶湖
　沖縄・竹富島
　沖縄（今帰仁・渡嘉敷島）
　島根（松江・大田・奥出雲）
　広島（竹原・庄原）
　広島・尾道
　鹿児島・井水
　鹿児島・屋久島
　青森（青森・弘前）
　あとがき

　岩合光昭さんのエッセイも、いつも通り添えられています。あとがきで「自然な姿を自然に撮る、というのがぼくのスタイルかもしれない。……ネコのやせたを垣間見るときこそ、ぼくがネコ輝きを掴み取る一瞬かもしれない。」と記されています。
　だからこそ、私は岩合光昭さんのねこ写真に惹かれるのですね。

2017/12/12

写真集＋エッセイ。
昼のねこたちのまったりした姿、
或いは野生を垣間見える姿、
自然に動くねこの姿を捉えた、
気持ちの良い写真がいっぱい(^^♪
文章がほっこりしているのも良いです♪

2016/06/07

「ネコの野生を垣間見るときこそ、ぼくがネコの輝きを掴み取る一瞬なのかもしれない」。雑誌『猫びより』の連載記事を元にした写真集。青森から沖縄まで１３地域の猫たちを収録（わが県からも男木島、佐柳島、本島の猫たちが！）。自然体の猫たちの姿に癒される。大判で迫力ある写真がうれしい。

2015/07/26

ネコ歩きで行った場所や行ってない場所を含めていろんな日本各地のねこの輝く瞬間の写真集。

日本各地でイキイキしたねこが収まった良い写真集でした。

ブログはコチラ。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4912060.html

2015/05/24

表紙拝借

捕食者としての猫に内容を強くあてた作品
ＮＺや豪での、従来哺乳類の被害など
豪では在来哺乳類が減ったため
猫がアポリジニの食料になっている・・・・

捨て猫と避妊問題
狩りの話なども
うーん。もうちょと可愛らしい内容かと思ったのだが

28. ネコの知られざる生態
発売日：2007年5月25日 / DVD収録時間：全プログラム46分
古代エジプトの時代から人間に飼われ、愛されてきたネコ。しかしどんなにかわいいネコも野生の本能があることは忘れていません。ごく普通の家庭の飼いネコが時として小さな生き物を狙う姿はハンターそのものです。人間のペットでありながら決して飼いならされないネコの本能が浮き彫りにされます。［制作］1998年

リージョナルコード：2 NTSC / ビデオ仕様： 4：3 カラー / 音声仕様：MONO(日本語・英語） / ディスク仕様：片面1層