ばあちゃん助産師 こころの子育て の商品レビュー
子ども、特に0歳児を育てるためのスタンスがわかる本。知識ばかりに頼らず、愛情と感覚を大事にすればよい。 夫婦関係に関しては、女性は女性らしく、男性を立てて、という感じなのでその辺りの価値観が合わなかった。
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赤ちゃんへのリスペクトを感じた。子どもは親の思い通りに育てるものではない。その子がどうして欲しいか、ちゃんとその子を見てあげて。若いママの方が考えすぎずに、子どもの求めるままを感じて満たしてあげられるというのが、へぇと思った。育児のこと学べば学ぶほど、意識が子どもから離れて、どうしたらいいんだっけと頭の中のデータベースを検索。ネットで検索。目の前の子をちゃんと受け止めよう。虫歯にならないことと、穏やかな心で生きることどっちが大事?親都合を見直させてくれる本。
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出産後に初めて行った図書館で手にした本。赤ちゃんを育ててから読むと、もっと赤ちゃんの立場になって考えないとと改めて思わせてくれた。赤ちゃんは神様、なんでもお見通しという言葉にドキッとさせられた。
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Evernoteにある。 ・男は男らしく、女は女らしく=家で男が権限、女は女らしく、親がしていればいい →これはちょっとうーん。うちは混ざっているし。 その他は概ね◎
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いわゆる3歳児神話に縛られているお母さんに。 そんなにつきっきりでなくても大丈夫、0歳の1年間だけ愛情をたっぷり注げば、子育ては半分終わったようなもの!あとはまっすぐ育つで!とのこと。 フジエばあちゃんの大らかな性格が現れた文章がいい。 子育てって、失敗できないからこそいろんな本...
いわゆる3歳児神話に縛られているお母さんに。 そんなにつきっきりでなくても大丈夫、0歳の1年間だけ愛情をたっぷり注げば、子育ては半分終わったようなもの!あとはまっすぐ育つで!とのこと。 フジエばあちゃんの大らかな性格が現れた文章がいい。 子育てって、失敗できないからこそいろんな本読んで理想の子育てを!ってつい頭でっかちになりがちだけど、そんなに気をはらなくてもいいんだなーと思えました。 自分が子育てをするときには、バイブルとしてちゃんと買おうっと。
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