「ななつ星」極秘作戦 の商品レビュー

西村京太郎(著者)

2015/07/23

十津川警部とおくさんが、有給とらされ、
「ななつ星」に乗る。

大半は、祖父が濡れ衣で？不名誉に、
処刑された汚名を返上したく、
列車の中で、当時を振り返る議論。
最後に、突然列車が動き、
かつ、
アメリカン人夫妻、
T准教授と同室だった60台元教授？が殺される。

あわただしく、事件が起きる。
急ブレーキで、スピードおちた時に、
議論していた人たちが、飛び降り、
それを、伊地知警部がヘリから呼びかけ続け、
犯人は、他の車両を切り離し、
共産党の夫婦と外部からの応援者の3人で、
爆弾仕掛けられた陸橋の上で、停車し、自滅。

戦争がらみの話。
すべては、上層部の面子か？
１２Gの、奇抜提案には、中国との和平交渉は邪魔だった。

2015/06/16

イヤイヤイヤ、あかんでしょう、これは。
なんぼなんでも、あかんでしょう。

確かに「ななつ星」を使った、面白い設定ですが、後半疲れ切ってしまった感じです。
ただ単に納期に追われて、「もうイイヤ」と思ったのか。

もう、「ひょぇ～！」としか言いようがありません。

2015/04/24

【豪華列車「ななつ星」へ十津川警部が潜入捜査！】九州を走る話題のクルーズトレインななつ星に乗車を命じられた十津川警部。日中の秘められた歴史の真相を探る乗客に魔の手が……。