なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか の商品レビュー
分刻みで計測するというのは、常々現実的ではないと思っていたが、意外と難しくなかった。 計測し、考察し、改善する。割りと科学的。
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[関連リンク] 一流ほど手を抜いている? 仕事を「定型化」してムダを省くコツ | ライフハッカー[日本版]: http://www.lifehacker.jp/2015/08/150810book_to_read.html
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計画を立てることが苦手で、その時間すら勿体無いと感じ、今まで避けて来た私。 この本を読んだら時間はかかりそうだけど少しずつやってみようかなと思えました。 その計画を守れる自信は全くないけど、きっとやることに意味があると思うので。
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“行動科学マネジメント”を売りにした、いわゆる時間管理術の類の本です。時間を作り出すための5つの技術として、①計測する、②定型化する、③整える、④計画する、⑤集中する、が挙げられ、それぞれを章立てして、なぜその技術が必要なのか、具体的にどうすればよいのかをブレークダウンして解説す...
“行動科学マネジメント”を売りにした、いわゆる時間管理術の類の本です。時間を作り出すための5つの技術として、①計測する、②定型化する、③整える、④計画する、⑤集中する、が挙げられ、それぞれを章立てして、なぜその技術が必要なのか、具体的にどうすればよいのかをブレークダウンして解説する構成になっています。 行動科学マネジメントなどと聞くと難しい専門用語やデータが出てきそうなイメージがあるかもしれませんが、そういう小難しいことは抜きに、サクサクと読み進められる文章・内容です。速読派の人なら通勤1往復で読めるでしょう。 行動科学をベースにしているので、ことさら意志の力を強調したり、精神論に訴えるようなことは皆無。誰にでも、無理なくできる行動を通じて時間を生み出すノウハウ、テクニックばかりですので、「自分は意志が弱いから…」と思っている人にこそお薦めできそう。今月の新刊なのでブック●フでの入手は困難かと思います。リアル書店かネットでどうぞ。
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行動科学に基づく時間マネジメント論。かなり理解しているつもりですが、今回は、更に何か使ってみようかなという気になりました。また、「集中する」技術の章では、マインドフルネスややりたいことについてといった少しmindsetの部分にも触れられているのが新鮮です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・時間の使い方にムダがあるかどうか。→新たな時間を作り出すことができる ・やる気・意志の問題ではなく、正しい行動の積み重ね ・良いことのハードルを少し下げて3つの良いことを書き出す ・チェックリストを作る ・自分の作業にはすべて締め切りを決める ・過去や未来ではなく、目の前の事実だけに集中する
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