おはよう楽園くん(仮) の商品レビュー

中村明日美子(著者)

2017/09/24

2017/09/24
なんの前情報もなしに読んだら、なんじゃこれ。
楽園くんが、おもくそ可愛い。
楽園くん以外は吹き出しでの発言がなかったり、読み手の声かと思いきや第三者がいたり。
オチも私は予想してなかったから、うは♡っとなって可愛さで満たされる一冊。ひたすら楽園くん可愛い。

他の方はBL要素が〜と言われているけど、BLってそんないろんな事考えて読まないけんもんなんすかね？と他レビュー見て思ったわーん

2016/09/15

久しぶりに可愛すぎてなんども読んでる途中で手を休める羽目になった。かわいい。
凛とした静か系の子なのに目を最後まで細くして無邪気に笑うのつらい。はじめ30頁くらいからすでにフラグ立っててもうつらい。かわいい。なんで今まで読んでこなかったんだろう。

2015/09/29

★3.5。雑誌「楽園」のイメージキャラクター？楽園くん(仮)
というか密着ビデオというか。
だんだん両片想い展開。ういういw

2015/09/06

表紙に惹かれ購入。楽園くんを読者が眺める話かと思いきや、読み進めるうちに、ちゃんと友達の子が出てきた。
ラストにきゅんとした。

2015/05/22

素直な感想を言わせてもらって構わないなら、「何、これ？」って感じ
いや、誤解されたくないが、作品それ自体は面白い
ガッツリとまではいかないが、地味にストーリーの握力が強くて、引き込まれたので、十分な自信を持って、未読の方にお勧めする
書店で見た表紙に、何となく興味を抱いて購入
読むまでに、他の方の感想を拝見して、ＢＬだって知識を得ていたから、そのつもりで読んだ
予想と言うか、先入観があったからか、ＢＬ要素の少なさに、ちょっと驚いてしまった
もちろん、私の漫画読みとしてのスキルが低くて、作品内のＢＬ分を把握できてないだけかも知れないが、そのギャップが逆に印象的だったので、感想を書く気も起きた
この巻の最後の話、「楽園くん（仮）と」のラストの衝撃がかなり強い
この距離が縮まる描写がなかったら、「ホントにＢＬ？」と疑ってしまったな、うん
表紙からして、ＢＬ云々抜きで、漫画としてインパクトが十分にあるのは高評価に値する
絵柄が少しクドく、慣れるまでにいくらかの時間は必要だったが、個人的には嫌いじゃない、線の尖った加減が
また、キャラも十分に立っていて、日常的なストーリーの小気味いいテンポを決して崩していない
何より、楽園くん（仮）以外の登場人物が、顔をほとんど出さず、台詞もフキダシ（・・・でいいのかな？）に入っていないトコが斬新で面白かった。並みのＢＬなら、楽園くん（仮）が惚れてる相手の顔を見たい、そう思うが、この作品に限っては見えない方が、想像が膨らみやすくてイイな
まだまだ、楽園くん（仮）の魅力をしっかりと感じ取れていないので、続巻を出して欲しいものだ
個人的に推しの話は、楽園くん（仮）の苦労と愚痴に共感できる、「３月１３日の楽園くん（仮）」
この台詞を引用に選んだのは、やっぱり、共感が強いので。人間、やっちゃいけない、と頭で判っているコトほど、やりたくなっちゃうんですよねぇ

2015/05/10

女性向けコミック誌「楽園」のイメージキャラクター楽園くん（仮）を主人公にした、日常系なお話。華奢、色白、切れ長の目、そしてメガネという、中村明日美子が大好物そうなキャラ。んで、そこはかとなくBLっぽい雰囲気も醸しつつ、という趣味の一冊。

2015/04/14

明日美子先生の黒髪学ラン眼鏡をまるごと一冊堪能できる僥倖を神に感謝いたします(感涙)。

とりあえず巻頭カラー口絵の季節ごとの楽園(仮)くんだけで軽く30回位死ねます。ありがとうございます。
そして本文1ページ目のジェダイ編集長の一言により、「い…いつものメガネになってしまいますがいいんですか…？」という明日美子先生のお言葉通り、いつもの明日美子眼鏡です。ありがとうございます。ありがとうございます。

本誌で何度か読んだときは、楽園ってまぁ言うなれば普通(ではないかもしれないが)の少女マンガ誌なので、楽園(仮)くんの此方側の子は女の子だと思ってたわけで、それでもまぁ数回しか読んではいなかったので、決定的な何かがあるでもなく「これは相手が女の子設定だとしてもそれだと決めつけてなくて夢が広がるなぁ」なんて思っていたらば…ね！！！ありがとうございますですますですよね！！！！！

なんかもうあーーーーあーーーーーーー。
黒髪学ラン眼鏡万歳。

2015/04/08

好きです。明日美子先生の描く男子。
見えそうで見えない楽園くんのお友達。

ゆっくりゆっくり読む贅沢な一冊。

2015/04/07

一体どんなコンセプトの本だろう、と手に取ったのだが、明日美子さんの黒髪眼鏡和男子好きなら読むべし。眼鏡なしで視界がぼやける楽園くん（仮）の目を細める二コマでご馳走さま、と言っていい作品。

2015/04/01

学園生活を送る楽園くんが話している相手は誰なのかと、不思議に思って読み進めていくうちに…おお！これは期待通りのウレシイ展開。ストローの袋で作るネコ耳の向こうに見える楽園くん、とーっても見せ方読ませ方がお上手です。切手シートみたいなイラストのグッズ、栞なり絵ハガキなり作って欲しいなあ。