ちょんせいこのホワイトボード・ミーティング の商品レビュー
ちょんさんの一冊。 子どもたちとすぐに始めやすいように、シンプルに読みやすく書かれている。 今度読む最新刊も家に届いたので楽しみ。 それにしても、大人でも活用できることを子どもにわかりやすいフォーマットで手渡すには、たくさんの経験と練習と理論が必要になる。 それをどうやってせい...
ちょんさんの一冊。 子どもたちとすぐに始めやすいように、シンプルに読みやすく書かれている。 今度読む最新刊も家に届いたので楽しみ。 それにしても、大人でも活用できることを子どもにわかりやすいフォーマットで手渡すには、たくさんの経験と練習と理論が必要になる。 それをどうやってせいこさんは生んできたのだろう。今度のVoicy生配信で聞いてみる!
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ホワイトボードの活用の仕方をステップアップしながら指南してくれています。 大事なのは、ちょん先生の言葉で言うと子供達の「心の体力を温める」ことなんでしょう。 そのための道具としてホワイトボードを利用するということですね。 小学校低学年から利用できるとは驚きです。
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岩瀬直樹先生との共作を分かりやすくまとめてある。 イラストが豊富なので、ポイント毎の振り返るとことができて良い。
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【デザイナーメモ】児童とのコミュニケーションにホワイトボードというワンクッションをはさむことで、授業をうまく進行させるというノウハウの解説本。 実際にホワイトボードを100均で買ってきて、撮影する時間はないのでボードもペンもまるっとスキャナでスキャンしたのを素材にした。文房具程...
【デザイナーメモ】児童とのコミュニケーションにホワイトボードというワンクッションをはさむことで、授業をうまく進行させるというノウハウの解説本。 実際にホワイトボードを100均で買ってきて、撮影する時間はないのでボードもペンもまるっとスキャナでスキャンしたのを素材にした。文房具程度の厚みのものならこの方法で簡易撮影できるものは多いと思う。題字はスタッフ野上にホワイトボード上に実際書いてもらったものから作成。 ホワイトボードそのものを大きく配置したカバー案もあり、編集者は気に入ってくれたが、それだとメッセージとしては「ホワイトボードの本である」ということを伝えるにとどまる。採用案は著者が推してくれたもので、こちらの方が「ホワイトボードでいいことが起こる本である」というメッセージが伝わって良かったのではないかと思う(これはつねにどちらが良いという話ではなく、どういう読者を想定するかという問題)。 それにしても良い写真で、保護者への使用許可をとってくれた著者に感謝したい。(カバー、表紙、総扉を担当)
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