子育てコーチングの教科書 の商品レビュー
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コーチング三つの原則 双方向 個別的 継続して関わる 話し合う内容のチェックポイント クライアントの望む目標をはっきりさせる 現状をはっきりさせる 現状と目標とのギャップが何によってもたらされているのかをはっきりさせる ギャップを埋めるための行動計画をはっきりさせる 定期的にフォローする 答えはすべて自分の中にある 相手から返ってきたコミュニケーションは、自分が相手に伝えたコミュニケーションの結果である ペーシング 相手の言うことや気持ちを受け止める、もしそれが自分にとっては都合の悪いものであったとしても、できるだけの忍耐と思いやりを動員してしっかり受け止める ペーシングには、相手の気持ちを繰り返す「言葉」によるペーシング以外に、相手の大切にしている世界や価値観を自分も大切にするという、「あり方」のペーシングもある オープンクエスチョン 「なぜ」が口をついてでたら、そのあとは「うまくいったこと」か「未来のこと」を聞くようにする アクノレッジメント(承認) 結果承認 良い結果を出したときにほめる 行為承認 望ましい行為があったときにそれを認めていく 存在承認 こどもの存在を認めていく 暇さえあれば、すきあらば、人をアクノレッジする コミュニケーションタイプ コントローラー プロモーター サポーター アナライザー 優位感覚 聴覚系 言語感覚系 触覚系 視覚系 コーチに欠かせない能力は、「いま、この瞬間を楽しめること」 自分の軸を明らかにするヒント こどもを常に○○するのが自分の役割だ こどもに○○な人と思われたい。○○な人だとは思われたくない。 私が憧れるお父さん像は○○で、それは彼がいつも○○しているからである 私の、父親としての軸は○○である これからの人生で味わうであろうすべての感情を、私は全部味わう、と決める日。それが「素晴らしい」日
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読みやすいけど、私的にはにはいまいち 教科書って感じではないと思う。 体系的には語られて通らず体験談を書いてるって感じでした。
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コーチングや育児コーチングに関する本も、3冊ほど読んでいたので、導入のコーチングの基礎知識の部分は、わかっている部分が多かったので、中盤以降を中心に読み進めました。 教科書とはありますが、著者の体験談を基に色んなテーマを書き進めるスタイルなので、読み物としては読み進めやすいですが...
コーチングや育児コーチングに関する本も、3冊ほど読んでいたので、導入のコーチングの基礎知識の部分は、わかっている部分が多かったので、中盤以降を中心に読み進めました。 教科書とはありますが、著者の体験談を基に色んなテーマを書き進めるスタイルなので、読み物としては読み進めやすいですが、「はてこれはなんの話?」となるところも少しありました。 コーチ年のお話、そして、母親としての役割を持っているので、その話が読めるのはこの著者ならではなので、 面白く読み進められました。
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コーチングの本として面白いし、著者の書き方が好み。コーチングのプロも自分の子どものコーチングには悩むのだなぁと。他の本も読んでみたい。
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子育てにコーチングが役立つとは! 確かに、感情的に怒るより冷静に話した方がいいよね。 わかっているけど、実際にできるかどうかは難しい。
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