東京美女散歩 の商品レビュー
美女考察... いや意外と歴史の話多かった ちょっと昔の東京の町を ぶらぶら気分で 少しずつ読んできた 分厚いので 1カ月くらいの旅になったかな? 古本トワサンにて購入
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そんなわけで、美女をルッキングしながら散歩することになり、何処からはじめようかといろいろ考えたが、やはりお江戸は日本橋界隈からがいいだろうということになった。
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水丸先生がやたら歴史に詳しくてびっくり。こんな人と町歩きできたら楽しいだろうな。艶っぽいエピソードが各章ごとにあって、これは本当にタイトル通り。緻密に過去の出来事をよく覚えているなと感服。 今自分の住んでいるエリアを散策する章もあったのだがかなーりディスっていてがっかり。合う合わ...
水丸先生がやたら歴史に詳しくてびっくり。こんな人と町歩きできたら楽しいだろうな。艶っぽいエピソードが各章ごとにあって、これは本当にタイトル通り。緻密に過去の出来事をよく覚えているなと感服。 今自分の住んでいるエリアを散策する章もあったのだがかなーりディスっていてがっかり。合う合わないの問題かしら。
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水丸さんが淡々と語る街の歴史、 水丸さんの歴史を 聴くように眺めように読める。 水丸さんのたくさんの艶っぽいお話、 憧れ、妄想は、「やれやれ」と想いながら 愛すべきエピソード。 水丸さんが、より近く、親しく、恋しく思われた。 そして、水丸さんの語り口を思い出しながら 街に出よう...
水丸さんが淡々と語る街の歴史、 水丸さんの歴史を 聴くように眺めように読める。 水丸さんのたくさんの艶っぽいお話、 憧れ、妄想は、「やれやれ」と想いながら 愛すべきエピソード。 水丸さんが、より近く、親しく、恋しく思われた。 そして、水丸さんの語り口を思い出しながら 街に出よう。 いっぱい興味をもって、たくさんのものごとに ふれてみたい、そう思わせられた。
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美女散歩というよりも東京寺めぐり。 歴史と地名にくわしいのでびっくり。 ショックだったのは、以前フジテレビがあった河田町の住人は、口を揃えてフジテレビが去って街がよくなったと喜んでいるらしいということだ。寂しがっているのかとばっかり思ってた…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
安西さん、相当モテてた様子。 美女散策というだけあって、昔つきあっていた美女がいっぱい登場する。 博識でその土地周辺の歴史から雑学まで、内容充実の一冊。 175cmって案外、背が高かったんだね。
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安西さんが「小説現代」に連載していたもの。イラストとエッセイでめぐる都内の街々。 安西さんらしく、ゆるゆる楽しく読みましょう。
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20150810かもめブックスで購入 20150924ぽつぽつ読み始める。人妻との不倫とか昔付き合ってた女の子のこととか回想シーンが、いい具合に乾いていて少し苦味がある。この「苦味」が全編の端々に効いていて魅力的だなぁ。かっこいい。 神社仏閣や土地の名前の由来も読み応えあり。 2...
20150810かもめブックスで購入 20150924ぽつぽつ読み始める。人妻との不倫とか昔付き合ってた女の子のこととか回想シーンが、いい具合に乾いていて少し苦味がある。この「苦味」が全編の端々に効いていて魅力的だなぁ。かっこいい。 神社仏閣や土地の名前の由来も読み応えあり。 2014年、亡くなる直前まで続いていた連載なんだなぁ。
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安西さんが亡くなる直前まで書かれていた7年間にわたる連載。 美女はともあれ、いろいろなところに行ってみたくなります。
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「滑り止め」のつもりでしたが、担任の先生からは「滑り台」と言われ受験した明治大学付属明治高校。とっくに移転してしまいましたが、男坂、たまには行ってみようかな。「15の春」の思い出。
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