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保育のなかのアート の商品レビュー

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2023/04/09

こどもが全ての感覚をつかい環境に触れそこからイメージが産まれること、日々の生活がアートになること、必要なのは表現できる多様な素材があること。どの事例も本当に面白くて、読み応え、見応えがあった。こどもの見ている世界も、子供の表現する世界も、本当にワクワクが止まらなくて、はっとさせら...

こどもが全ての感覚をつかい環境に触れそこからイメージが産まれること、日々の生活がアートになること、必要なのは表現できる多様な素材があること。どの事例も本当に面白くて、読み応え、見応えがあった。こどもの見ている世界も、子供の表現する世界も、本当にワクワクが止まらなくて、はっとさせられて、心が震える。 あぁ、こんな保育をしたいと思った。 以下メモ 保育プランではなく「保育デザイン」 ・こども“まかせ”はある意味放任になり、学びの放棄にもなってしまう。保育者とこども両者が“おもしろそう”と感じたところに探究が成立し、学びが始まる。 「子どもから離れない」こと 子供との対話 「遊びを広げ、深め、遊び込む」 保育における平等≠誰もがおなじことをする その人がやりたいことを同じように保障すやり アートとは、表すこと。自ら、あらわしたこと。 ヴィゴツキー 発達の再近接領域 絵本「さつまのおいも」 手のひら絵本 ジオラマつくり 「図形楽譜」 ライトテーブル(つまようじ、穴を開ける) オープンエンド

Posted byブクログ