「小1のカベ」に勝つ の商品レビュー
辛い、ツラすぎる!!こんなに親が奮闘した先にあるのは仕事と家庭のある日常生活ということに愕然。入学前につらい気持ちになってしまうかもしれない一冊。 書いた方々は、「当たり前のように経験された日常生活と工夫を述べた」だけだと思いますが、驚かれる方もいるのではないかと思います。おそら...
辛い、ツラすぎる!!こんなに親が奮闘した先にあるのは仕事と家庭のある日常生活ということに愕然。入学前につらい気持ちになってしまうかもしれない一冊。 書いた方々は、「当たり前のように経験された日常生活と工夫を述べた」だけだと思いますが、驚かれる方もいるのではないかと思います。おそらく本書で出てくる経験談は都会圏での話かと思いますので、実際はご自身の地域の状況があると思いました。 驚きポイント ●保育園で19時過ぎまで預かってもらっていた?! そこから帰ってご飯食べたりするんですか!?保育園時代からハードすぎる。わたしの地域(田舎)では残業で18時ころまで預けた回数が月の半分以上になったときは先生から「かわいそうだからやめて」と言われました。 ●前日に工作の材料を伝えられるだと?! それに備えて事前に用意しておくって・・ ●保育園と小学生がいるときのマネジメント術 ひゃータイトルだけでも目が回りそう。すごく奮闘されているようすが理解できました。
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どこに住むかということを考える際、その検討の重要な要素として子どもの教育環境がある。 教育環境といってもまたいろいろだが、巷に言う「小1のカベ」の乗り越えやすさも重要な要素だと思う。 という考えから、借りてみた本。 実例から著者の考えがまとめられているという内容を期待したのだが...
どこに住むかということを考える際、その検討の重要な要素として子どもの教育環境がある。 教育環境といってもまたいろいろだが、巷に言う「小1のカベ」の乗り越えやすさも重要な要素だと思う。 という考えから、借りてみた本。 実例から著者の考えがまとめられているという内容を期待したのだが、残念ながら実例の羅列で終わっていた。 新たな発見だった点は以下のとおり。 ・学童保育は、そこから友達の家に遊びに行くといった行動は許されない。そのため、「今日は誰々の家で遊ぼう!」という展開にはついていけない。
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