ダンシング・ウィズ・トムキャット の商品レビュー
4.4 面白かった。 戦闘機モノですね。 ただ、空自ではなく海自というところが、新鮮でした。 トムキャットの部隊マークがなにげに可愛いです。
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海自がF-35B導入までの『つなぎ』として、購入したキティホークにF-14乗せてる世界と聞いたら買っちゃうでしょ(^^; 航空機搭載領域警備艦『飛鷹』の帽子とパッチ欲しい。続き楽しみ
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尖閣諸島を含む東シナ海を取り巻く環境は、中国の太平洋進出、一帯一路政策と相まってエスカレートする一方である。これをテーマにした作品は数多く存在し、夏見氏も佳作を認めている。今までの作品が航空自衛隊の主力航空機であるイーグルをテーマにしていたのに対し、今回の作品は中古のキティーホー...
尖閣諸島を含む東シナ海を取り巻く環境は、中国の太平洋進出、一帯一路政策と相まってエスカレートする一方である。これをテーマにした作品は数多く存在し、夏見氏も佳作を認めている。今までの作品が航空自衛隊の主力航空機であるイーグルをテーマにしていたのに対し、今回の作品は中古のキティーホークとF-14を護衛艦 出雲とF-35Bの組み合わせの繋ぎとして担ぎだした。もつともF-14とF-15が作品の上での違いは、艦載機か否かぐらいしか違いがないが。そして今回の主人公もヒロインである。このあたりは夏見氏の拘りなのかもしれない。キティーホークへの着艦やり直しポルターの間、いきなり哨戒活動に振り向けられ、そこで中国機と思われるJ-7と相見え、海上保安庁の救難ヘリを撃墜した敵機を撃墜する。前半部のドックファイトのスリリングな筆致は健在であり、エンターテイメント書きとして十分な力量を存分に示している。
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しりきれとんぼ、というのが、読み終わった直後の印象。 ぷっつりと話が終わってしまっている感じで、なんとなく不完全燃焼気味。 続き物なのだろうか。 主人公が、無鉄砲というか、身勝手というか、滅茶苦茶な行動ばかりしていて、かけらも共感出来なかった。 「チェイサー91」がとても面白かっ...
しりきれとんぼ、というのが、読み終わった直後の印象。 ぷっつりと話が終わってしまっている感じで、なんとなく不完全燃焼気味。 続き物なのだろうか。 主人公が、無鉄砲というか、身勝手というか、滅茶苦茶な行動ばかりしていて、かけらも共感出来なかった。 「チェイサー91」がとても面白かったから期待していたのだけれど、非常に残念。
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