ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました コミックエッセイ の商品レビュー
コミックエッセイでとても読みやすかったです。 我が家も、汚部屋ではないけれど、物を溜め込みやすく、いきなり人が訪ねてきたら困るくらいの汚さを維持しているため気をつけようと思いました。
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普段はなかなか読まないエッセイ漫画。 ひえー、まるで自分のことじゃん。 最近は、少しずつ箪笥のこやしを 減らしております。
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コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。 初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。 そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」...
コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。 初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。 そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。 そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。 結局のところ、「今」使うかですよね。いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。 ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!というところが個人的に違和感ありました。 最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
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読みながら、こんな汚部屋では無いけど…と思いつつも、すぐ他人を招待できるような部屋ではない事になんとなくいつも後めたさを感じていたことに気付かされた。 自信の無さを埋める為の「使うかどうか分からないけど持っていると安心なもの」を捨てていくことで、本当の自信が持てそうな気がする。...
読みながら、こんな汚部屋では無いけど…と思いつつも、すぐ他人を招待できるような部屋ではない事になんとなくいつも後めたさを感じていたことに気付かされた。 自信の無さを埋める為の「使うかどうか分からないけど持っていると安心なもの」を捨てていくことで、本当の自信が持てそうな気がする。 収納上手な素敵な人だから素敵な部屋に住んで、素敵な暮らしをしているわけじゃなくて、綺麗な部屋に住んでいるから素敵な人になれるのかも。 とにかく片付けをしたくなる一冊。 [覚えておきたい事] ☆部屋をきれいにすることは、日々の暮らしを大切にすること。そしてそれは自分を大切にすること。 ☆「使うかどうかわからないけど持っているだけで安心するもの」=「自分の欠点や自信のなさを埋める為に持っているもの」 自信をつけるのに必要なのはモノでなく体験や行動! ☆収納は使っていないものを入れておく場所でない!よく使うものこそ収納できるように。 ☆何度片付けてもすぐ散らかるところは、物が多くて、片付けに面倒なひと手間があるところ。ものが少なくなれば「使ったらしまう」が自然とできる!
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やっぱりわたなべぽんさんはすごい。どの本もめちゃくちゃ面白い。 片付け本を色々本や漫画含めて読んできたけど、1番スッキリしていて読みやすいと思う。 読者もやりがちなこと(痩せたら着る服をとっておく、まだ残ってるのに新しい種類のシャンプーを買う等)をどう改善していくのか、自分なりに...
やっぱりわたなべぽんさんはすごい。どの本もめちゃくちゃ面白い。 片付け本を色々本や漫画含めて読んできたけど、1番スッキリしていて読みやすいと思う。 読者もやりがちなこと(痩せたら着る服をとっておく、まだ残ってるのに新しい種類のシャンプーを買う等)をどう改善していくのか、自分なりに考えて行動していく。 少しでも片付けに苦手意識がある人にはぜひ読んで欲しい作品。
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断捨離という概念を知らなくても、行き着くところまで行きつけば人は自然と良い方向に向かおうとするんだなあ。 安いマグカップを捨て、代わりに高級だからと仕舞っていたカップを使おうという発想、 いくつもあるレシピ本の中から今の自分にちょうど合う内容の本を選び、その一冊のみを参考にすると...
断捨離という概念を知らなくても、行き着くところまで行きつけば人は自然と良い方向に向かおうとするんだなあ。 安いマグカップを捨て、代わりに高級だからと仕舞っていたカップを使おうという発想、 いくつもあるレシピ本の中から今の自分にちょうど合う内容の本を選び、その一冊のみを参考にするという発想、 どちらも汚部屋状態から考えると素晴らしい進歩。 私は本を読んで学んでから実行したけど、本を読まずに出てきたアイディアならほんとに素晴らしい。
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これは、わたなべぽんさんがスリム美人真似ダイエットをする前のお話。 うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!というか、絶対太る部屋だよ…! ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。 確かにね、私の祖母...
これは、わたなべぽんさんがスリム美人真似ダイエットをする前のお話。 うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!というか、絶対太る部屋だよ…! ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。 確かにね、私の祖母世代の人たちが自宅に大量のストック品を保管してるのは、戦争やオイルショックなどを経験して「持ってないと不安だから」だと聞いたことがある。 ぽんさんの実家も、きっとそういう感じの家だったのかな。 そういう家で育った人は、自分で気付いて意識改革しないと、溜め込む人になる気がします。 そんなダメな自分を認めて、思い切って物を処分していった結果、物の少ない綺麗なお部屋になれたということ。 最後には、現在のお部屋の写真も掲載されています。 汚部屋出身とは思えないほど、現在は本当に綺麗で整ってるお部屋でした! 片付け論って、昔は「いかにして収納するか」というテーマだったけど、今は「いかにして無駄なものを持たないか、物を減らすか」がテーマで、日本人の感覚が変わってきてるなぁと感じます。 ぽんさんは、その後「やめてみた」シリーズも出してますから、無駄な物を持たない暮らしを継続中なのでしょう。 相変わらず絵も可愛くて楽しく読めたけど、スリム美人と比べると、笑いと新たな発見は少なかったかな。 小学一年生の息子はこの本も気に入ったようで、何度も読み返しています。
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ぽんさんまではひどくないけれど、 わたしもなかなか物を捨てられない。 特にサイズが合わなくなった お気に入りの服は 「いつか痩せたら…」の望みも 一緒に断ち切るのに大苦戦。 最近はモノを捨てると 心身ともに身軽になることがわかってきたので、 本を読んで、 度々、落ちかける断捨...
ぽんさんまではひどくないけれど、 わたしもなかなか物を捨てられない。 特にサイズが合わなくなった お気に入りの服は 「いつか痩せたら…」の望みも 一緒に断ち切るのに大苦戦。 最近はモノを捨てると 心身ともに身軽になることがわかってきたので、 本を読んで、 度々、落ちかける断捨離への意気込みを 日々思い返しているところです。 最後に載っているぽんさんのお家のお写真、 とてもステキだった!!
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持っていると安心できるから、という理由で物を買ってはいけない。心に染みました。 「こんな人は汚部屋になりやすい!」のコラムでは、自分に当てはまる点がいくつもあり、ドキッ!
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汚部屋から綺麗な部屋を取り戻した漫画エッセイ本。 ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。 私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例え...
汚部屋から綺麗な部屋を取り戻した漫画エッセイ本。 ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。 私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例えば上着1着買ったら家の1着を手放そうなどルールを決めて物に溢れない部屋にしたいなと思った。 断捨離本を読むとついつい私も断捨離したくなる。 一時的じゃなく、継続的にしたい。
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