リクルート 挑戦する遺伝子 の商品レビュー
リクルートのDNA以来、久しぶりのR本。書店で眼に飛び込み、ふと外から見るリクルートは今、どうなんだろうと思い立ち手にとった。 書かれてあるだいたいのことは知っているつもりだが、こうして編集されて一つの読み物としてリクルートという会社を見つめると、手前味噌だがつくづく“この会社...
リクルートのDNA以来、久しぶりのR本。書店で眼に飛び込み、ふと外から見るリクルートは今、どうなんだろうと思い立ち手にとった。 書かれてあるだいたいのことは知っているつもりだが、こうして編集されて一つの読み物としてリクルートという会社を見つめると、手前味噌だがつくづく“この会社が好き”だと思う。 こんなことは入社した頃には考えもしなかった。8年近く鍛えてもらっている今、この会社で学ぶこと、得た機会はどれもかけがえがなく、そしてこれからも大変楽しみに思っている。 新橋の学生ベンチャーからリクルート事件を経て多額の借金を負い、ネット化の遅れで散々転げまわりながらも上場して世界に羽ばたこうとしている歴史が、なかなかどうしてグッと来るストーリーにしあがっているなぁと、愛情が溢れてくるのである。 起業家精神と、自らの機会創出を無くさずこれからを楽しみにゆこう。
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この会社の凄みを感じます。 当事者意識の凄さ、 社会のための大義、 イノベーションへの飽くなき追求。 学ばさして頂きます。
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