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海自オタがうっかり「中の人」と結婚した件。 コミックエッセイ の商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2022/01/21

オタクというほどではないですが 戦闘機を見に行ったり 近くのイベントでは 隊員の方をガン見してしまったりするくらいには 好きなのですが 素敵な本でした。 ただ少し詰め込みすぎて読みにくいと感じましたが 逆にいえば何回読んでも楽しめるような気がします。

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2019/09/02

2019/03/20読了 デートや日常の中での、海自の方の特性とか ところどころユニークで、きっと仲良しな素敵な恋人/家族なんだろうなとにまにま けども、自身や災害などの時に現場に出かける人でもある。 この「中の人」に守られていながら、その人にも大切にしている存在があるのだと...

2019/03/20読了 デートや日常の中での、海自の方の特性とか ところどころユニークで、きっと仲良しな素敵な恋人/家族なんだろうなとにまにま けども、自身や災害などの時に現場に出かける人でもある。 この「中の人」に守られていながら、その人にも大切にしている存在があるのだと、忘れてしまいがちだけど当たり前で重要なことにはっと気づく。 いつもお世話になっています。そしてほんとうにありがとう。 カミングアウトしてから付き合い、プロポーズまでの変なテンションだけど、ラブラブしているのがたまりませんね

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2017/08/26

ストーリーマンガではない、最近よくある解説系コミックス。ミリオタだけど一般人目線で海自の”中”の様子を紹介している。結婚してしまう、というのがすごいね。そしてやっぱり船乗りは、一度出ていくとなかなか帰ってこないというのが大変な様子。作者はデザイナーなので、「にゅうこう」は「入稿」...

ストーリーマンガではない、最近よくある解説系コミックス。ミリオタだけど一般人目線で海自の”中”の様子を紹介している。結婚してしまう、というのがすごいね。そしてやっぱり船乗りは、一度出ていくとなかなか帰ってこないというのが大変な様子。作者はデザイナーなので、「にゅうこう」は「入稿」だけど、夫君には「入港」というのが面白い。

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2017/07/19

借りたもの。 海自云々というより、「オタク」と「プロ」のあるあるネタ。 こげどんぼ*『旦那さんは幹部候補生』( http://booklog.jp/item/1/4800005892 )よりも、自衛隊がどんなことをしているのかが分かる。 奥さんとの会話で専門用語が飛び交ったり(...

借りたもの。 海自云々というより、「オタク」と「プロ」のあるあるネタ。 こげどんぼ*『旦那さんは幹部候補生』( http://booklog.jp/item/1/4800005892 )よりも、自衛隊がどんなことをしているのかが分かる。 奥さんとの会話で専門用語が飛び交ったり(?)、日々の修練の賜物を生活の中で活かす旦那さんが面白い。 フォネティックコードや結索の基本十種など小ネタも満載。 末永くお幸せに!

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2018/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

海自オタクの女性(著者)が海自の隊員と結婚~独特な生活の話がマンガで描かれていて、面白いです。 著者が海自オタクだけに、目線が少し独特でついていけない感があったり、逆に感心したりもするけれど、綴られている日常は本当に「海自あるある」満載です。 ジエカジ、5分前行動、金曜日はとにかくカレーを食べたい問題、台風避泊、結婚式に目立つのはサーベルを持った新郎等々・・・あぁ、そうそう、やっぱりそうなのか、と自分の日常と比べてみたり、思い出したり。 マンガで読むと、少し特殊な日常が客観的に理解できて、楽しめました。 巻末の特別レポートが良いです。 防衛省と護衛艦「はたかぜ」の内部が写真と共にマンガでレポートされていて、艦の内部の写真も載っています。海自オタクの目線でのレポートなので、目の付けどころがディープな感じです。 うっかり中の人と結婚したひとりとしても、オススメな本です。

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2015/07/29

面白かった…!海自の夫、最高である。(みんながみんなやこさんみたいではないだろうけど) アルカディア市ヶ谷そんな萌スポットだなんて知らなかった。わたしは聖地の目と鼻の先に住んでいたのね〜

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2015/05/30

 タイトルの通り、海自好きの作者が海上自衛官と付き合い、結婚して子供を作るに到った経緯を描いたコミックエッセイである。  こう書くと語弊が多いが、作者の方は海自関連に萌えはしても、だから旦那のことが好きになった、というような短絡的な話ではない。もっと真っ当な話である。念のため。 ...

 タイトルの通り、海自好きの作者が海上自衛官と付き合い、結婚して子供を作るに到った経緯を描いたコミックエッセイである。  こう書くと語弊が多いが、作者の方は海自関連に萌えはしても、だから旦那のことが好きになった、というような短絡的な話ではない。もっと真っ当な話である。念のため。  こうしたジャンルの作品ではこげどんぼ*さんの「ヨメさんは萌え漫画家」のような先達があるが(そうした意味で二匹目のドジョウという感は、どうしても否めない)、本作はその点できちんと差別化されていて、その辺はさすがにしっかり企画されているな、と感じるところである。  もちろん陸自と海自の違いがあるが、何よりヨメさんは~はかなり作者自身のエッセイとしての性質が色濃いが、こちらは海自を主題にしている。良い意味で深すぎず、幅広く、それでいてオタクらしくディテールに対してしっかりとした視点でもって描いているのには好感が持てるところだ。本格的な海軍カレーのレシピなど、実用面にも配慮してあるところなども素晴らしい。(まあ、作るにはいささか手間がかかるが)  エッセイとしても、海自ネタとしても楽しませていただいた。星五つと評価したい。

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2015/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

海上自衛隊が好きなミリヲタである著者と海上自衛官が結婚をしたというコミックエッセイ。出会いから新婚生活や海自カレーの作り方など内容が幅広く掲載されており、海自好き(余談だが、空自や帝國海軍も好き)にはたまらない。海軍の中の人とお付き合い、結婚に憧れている身としては著者が羨ましい。

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