パリのマダムに生涯恋愛現役の秘訣を学ぶ の商品レビュー
性に対して、恋愛に対して フランス人は遺伝子から組み入れられているのかなと思いました。 紹介するにはいいかもしれないけど、実践や取り入れてみようみたいなスタンスで書かれているところは、やや受け入れにくい。 それでも、パリのマダムの考えがとてもいいなと思えたところが、 日本人は、...
性に対して、恋愛に対して フランス人は遺伝子から組み入れられているのかなと思いました。 紹介するにはいいかもしれないけど、実践や取り入れてみようみたいなスタンスで書かれているところは、やや受け入れにくい。 それでも、パリのマダムの考えがとてもいいなと思えたところが、 日本人は、消費社会でスキンケア用品や化粧品を色々買え買えみたいなところがあるし、本当に自分に合っているものかわからずに使用している感は否めないと思った。 とっかえひっかえしないで、自分のスタイルを確立してて、自分に合う本当のものを知っているところがカッコいいと思った。
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なんかかっとよすぎて僻んでしまう。バタくささに辟易。そんなにフランスはオシャレなのか?イケテ てないヤツだってたくさんいるんじゃないの?と思いつつ、やはり彼女らから学びたい。少しでも素敵な私であるために。 ・年配の魅力 人生の経験に裏打ちされた豊かな表情、知性、会話、エレガント...
なんかかっとよすぎて僻んでしまう。バタくささに辟易。そんなにフランスはオシャレなのか?イケテ てないヤツだってたくさんいるんじゃないの?と思いつつ、やはり彼女らから学びたい。少しでも素敵な私であるために。 ・年配の魅力 人生の経験に裏打ちされた豊かな表情、知性、会話、エレガントな身のこなし、ファッション、香り、そして上品なエロティシズム、ベットでの技術、すべてが女性の美しさを構成する
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生涯恋愛現役の秘訣を知りたい!と手を伸ばした一冊。 元々は夫とずっと仲良く恋人のようにいられる秘訣を知りたい、という思いだったため本書は方向性が違ったかな? 女性であることを思い切りエンジョイする姿勢は見習いたい…!
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「アムール」の国・フランス。 いくつになっても女は女。 恋愛卒業!セックス卒業!なんてありえない~。 死ぬまで恋愛するぜっ!というのがフランスのマダムたちのモットーだそう。 私もそれを見習いたいの~と思い読んでみた。 読んでほ~!と思ったのは… 一昔前まではフランスのマダムたち...
「アムール」の国・フランス。 いくつになっても女は女。 恋愛卒業!セックス卒業!なんてありえない~。 死ぬまで恋愛するぜっ!というのがフランスのマダムたちのモットーだそう。 私もそれを見習いたいの~と思い読んでみた。 読んでほ~!と思ったのは… 一昔前まではフランスのマダムたちも今の日本人マダムのように保守的だったという話。 まあそれが、大きく変わったのは1967年のピル解禁からなんだそう。 いいな~と思ったのは「若いから美しいのは当たり前だけど、年齢を重ねるから出る知性と美しさがある」ということを男性も女性も共通の意識として持っていること。 日本は「アンチエイジング」だとか「年齢より若く見えること」に必死な女性も多いけどフランスではそこが全然違う。 そうか~。じゃあ私も何かマダムに学んで一歩を踏み出してみるか~と思ったのだけどどれを実践するか悩むわ~。っていうか私にできるのか!?実践したら日本の男性はビビりそうなんだよね~。 とりあえずできそうなこと… 下着に機能性を求めないで「美」を求めるってことからやってみようかしらん。 いやいや…とりあえず恋愛してみようじゃないの!! ↑ でもこれ今の私にとって一番難しいかも。
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文章にはところどころ違和感を感じるところもあるが、サクッと読める。興味の対象が違うせいか、私が知らないパリばかりで面白かった。化粧品を調達しにAROMA ZONEに行きたい。そのうち日本上陸しそうだけれど。
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いくら世の中がグローバル社会になったとしても、きっとこの恋愛に対する感覚は月とすっぽんほど違うんだろう。日本人の私としては、受け入れ難いとこもあるけど、身に付けたいマインドがいくつかある。特に恋愛でしょげている時に読むとエネルギーが湧いてくる。前半部がよい 2015.12.26
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