ぼくはフクロウを飼っている の商品レビュー
フクロウの世界の分布図、種類も載っていて、絵本だけどフクロウのことが詳しく知ることができ良かった 小1の導入本として
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執事と森の中の家に二人で暮らしているコウタ。両親は魔法のショーで世界中を旅している。 森で見つけたフクロウの羽に魅せられたコウタは、両親にフクロウを飼いたいと頼む。すると、両親はまずフウロウのことをよく調べてごらん、という。 コウタは、フクロウのあらゆるこ事を調べ、両親に報告する...
執事と森の中の家に二人で暮らしているコウタ。両親は魔法のショーで世界中を旅している。 森で見つけたフクロウの羽に魅せられたコウタは、両親にフクロウを飼いたいと頼む。すると、両親はまずフウロウのことをよく調べてごらん、という。 コウタは、フクロウのあらゆるこ事を調べ、両親に報告する。そしてコウタが出した結論は「ぼくはフクロウを飼えない」ってこと。 でも、コウタの家のある森にはフクロウが自生しいる。つまり、ぼくはフクロウを飼っているのと同じなんだということに気がついた。 ただ可愛いからというだけで、むやみに野生動物を人間が飼うということの是非を子どもにも(大人にも)わかりやすく説いていて良かった。 フクロウの生態や種類なども詳しく書かれていて、絵本と侮ってはいけない。
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絵本の中に、たくさんのフクロウの知識が。 よく調べられています。 絵も、可愛い。 作者もきっと、フクロウが大好きなのでしょうね。 私も、いつか飼ってみたいです。
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