わすれもの大王 の商品レビュー
忘れ物が多い、けんたくん。 クラスで忘れ物グラフを作ったらあっという間に1位に。 みんなから「わすれもの大王」と呼ばれ続けてついに…。 忘れ物をしないようにあの手この手をやってみたな〜と なんだか自身の経験を懐かしく振り返ることができた。 そのたびに、けんたくんは失敗しちゃうの...
忘れ物が多い、けんたくん。 クラスで忘れ物グラフを作ったらあっという間に1位に。 みんなから「わすれもの大王」と呼ばれ続けてついに…。 忘れ物をしないようにあの手この手をやってみたな〜と なんだか自身の経験を懐かしく振り返ることができた。 そのたびに、けんたくんは失敗しちゃうのだけど。 どうやって改善していくのか、それが見もの。
Posted by
これ、めっちゃ面白い! 小学生にオススメ。 一年生の息子と読みました。 忘れ物は恥ずかしくっていけないことというネガティブなイメージが覆された子はうちの息子だけじゃないはず。 こんなに明るく楽しく忘れ物について取り組める環境だったら、学校嫌いの子なんていないんだろうな
Posted by
ふふふっ↑忘れ物を減らそうとしているのに それに反してものごとはあらぬ方向へ‥(笑) でも、さくら先生のけんたくんへの注意の仕方がステキ♪
Posted by
あまりにも忘れ物が多くて、逆に「大王」となってしまったけんたくんとクラスメイトのお話。 1組と2組の忘れ物合戦も、小学生らしくて笑える。 ピュアな子ども達が可愛らしい。
Posted by
・武田美穂の作品の持ち味である、おおらかさと温かさ、ユーモアがたっぷり。ストーリー展開も巧み。 ・クラスの仲間が、忘れ物をする主人公に向ける視線がやさしい。となりのクラスとの対抗意識も愉快。 ・忘れ物が多いという“ダメ”なことも、おもしろがったりほめたりする材料にしているところが...
・武田美穂の作品の持ち味である、おおらかさと温かさ、ユーモアがたっぷり。ストーリー展開も巧み。 ・クラスの仲間が、忘れ物をする主人公に向ける視線がやさしい。となりのクラスとの対抗意識も愉快。 ・忘れ物が多いという“ダメ”なことも、おもしろがったりほめたりする材料にしているところがいい。 ・子どもたちを見守る大人たちの余裕も感じられるし、子どもの成長も描かれている。
Posted by
- 1