IN★POCKET(2015年1月号) の商品レビュー
皆川博子の辺境図書館:ピランデルロ「作者を探す六人の登場人物」。赤川次郎の寄生生物殺人事件。柴田よしき恋の神様はお昼休み中。の3つは単行本になったら読むはず。
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文字通りポケットサイズの文芸雑誌だったので、そのサイズ感が何となく新鮮でした。 内容としてはその月の特集に興味があるか、というので好みが分かれるかもしれません。 個人的には今月号のSTシリーズやミステリー小説などに興味があまりないので、評価は低めですが、興味があれば読み応えはある...
文字通りポケットサイズの文芸雑誌だったので、そのサイズ感が何となく新鮮でした。 内容としてはその月の特集に興味があるか、というので好みが分かれるかもしれません。 個人的には今月号のSTシリーズやミステリー小説などに興味があまりないので、評価は低めですが、興味があれば読み応えはある一冊かと思います。
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ぶらり、と書店を訪れた時に 必ずする事がある。 それが、 『ご自由にお持ち帰りください』コーナーの 情報誌をすべて持ち帰る事。 チラシの類はもちろんのこと、 稀にお値段のつく情報誌が バックナンバーに限り持ち帰り可♪になっていた時は ラッキーだ。 新刊、 これから出る本、 その...
ぶらり、と書店を訪れた時に 必ずする事がある。 それが、 『ご自由にお持ち帰りください』コーナーの 情報誌をすべて持ち帰る事。 チラシの類はもちろんのこと、 稀にお値段のつく情報誌が バックナンバーに限り持ち帰り可♪になっていた時は ラッキーだ。 新刊、 これから出る本、 そのタイトルと著者、そして短い紹介文をさらりと読むのが好きなのである。 『IN POCKET』については この献本企画にて初めて知った。 ありがたく頂き、早速4冊のうちの1月号を拝見したのだが、 予想を外して大変充実した中味であった。 ドラマは観ないので「ST」についても (おっ、藤原竜也か。)と、思ったきりでいつのまにか番組も終了していたが、 改めてこんなに掘り返されると (バックナンバーなだけに。) 今更ながらに興味津々! (くぅ~、観とけば良かったなぁ。) 悲観に暮れる私に、 次のページがくれたものは 小説版の新連載。 (いたれりつくせり。) 巷では情報が溢れかえっており、 本当に読みたいものがわからなくなりそうな今、 ほんのちょっと試し読みをどうぞ… 掻い摘んでこの様なドラマ、物語なのですよ。 興味を惹く作品があったら是非ご覧下さいませね。 と、いう謙虚で親切な情報誌だなぁ~と 嬉しくなってしまった。 残り3冊もゆっくり拝読したい。 献本有り難うございました。
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▼目次 【巻頭特集】今野敏「ST」シリーズ大解剖 解説:西上心太 「螺旋の呪詛」連載スタート! 【ドラマ化続々!!】 赤井三尋『翳りゆく夏』 中山七里『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 柴田よしき『花咲慎一郎』シリーズ 【『女のはしょり道』ついに文庫化!】 伊藤理佐が描いた&qu...
▼目次 【巻頭特集】今野敏「ST」シリーズ大解剖 解説:西上心太 「螺旋の呪詛」連載スタート! 【ドラマ化続々!!】 赤井三尋『翳りゆく夏』 中山七里『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』 柴田よしき『花咲慎一郎』シリーズ 【『女のはしょり道』ついに文庫化!】 伊藤理佐が描いた"女心の核心"漫画 【円城塔『道化師の蝶』文庫化限定企画!】 ポケットの中で読むに限る 福永信とナマエミョウジ 【『検屍官シリーズ第21作『儀式』上下巻刊行記念】 大特集『パトリシア・コーンウェル最新刊のみどころ』徹底分析! 第一部【ここに注目】MITで発見された遺体の「検死メモ」&コーンウェルが描く「アメリカの闇」 第二部【創作背景に迫る】編集部⇔コーンウェル「Q&A」6 第三部『儀式』をめぐる「関連地図&人物相関図」
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