1,800円以上の注文で送料無料

あやかし姫陰陽師 降伏、不可避!?君と抱き合う一夜の行方 の商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2022/02/15

都に陰の気が満ちているには、天狗のあやかしのせいだった。一体何を狙っているのか。青眼の陰陽師・紫理と遙貴は協力して対抗しようとするが、相手も手強い。その間に、二人の仲はぐっと近づいたようだ。うーん、物語の構成、展開が酷いなあ、文章もちょっとね。残念ながら。

Posted byブクログ

2015/08/03

1巻は面白かったのだが、二巻は微妙。 紫理と遥貴の2人きりだと読みやすいのだが、新しい迦楼羅という謎のキャラの登場や、新たな事件が平行で二件ほどあり、全体的に続刊への布石のためか、バラバラした印象だった。 続刊で鬼にのっとられそうな紫理や、迦楼羅の行動や、亀の考えなどが回収される...

1巻は面白かったのだが、二巻は微妙。 紫理と遥貴の2人きりだと読みやすいのだが、新しい迦楼羅という謎のキャラの登場や、新たな事件が平行で二件ほどあり、全体的に続刊への布石のためか、バラバラした印象だった。 続刊で鬼にのっとられそうな紫理や、迦楼羅の行動や、亀の考えなどが回収されるのだろう。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4587.html

Posted byブクログ