次の本へ の商品レビュー
自分としては、本を読んだら必ず「次の本」は出てくる。次に何を読もう?と悩むことはない。芋づる式に読書ができる。 この本でも、たくさん読みたい本が出てきた。図書館で一杯予約した。
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ただの書評の羅列ではなく、評者度の連なりがテーマになっている点が新しい。 気になる本も幾つかあった…んだけど、ちょいと評者の方々が専門的過ぎて、頁数の割にリストは増えなかったかなぁ。
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北村浩子さんが、書いたとラジオで言っていたので、そこだけ読みました。 北村さんの文章は、初めて読みました。ラジオと同じように丁寧な書き方でした。 他のも探してみようかな。
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以前から書店で気になってはいて、パラパラめくったりもしたことあり。このたび晴れて中古で入手。紹介文もピンキリなら、紹介作品もピンキリ。まあそれは当たり前として、読み飛ばしや斜め読みも駆使しながら読了。気になった作品も4-5作品くらいはあって、個人的な次の本への欲求も、それなりに満...
以前から書店で気になってはいて、パラパラめくったりもしたことあり。このたび晴れて中古で入手。紹介文もピンキリなら、紹介作品もピンキリ。まあそれは当たり前として、読み飛ばしや斜め読みも駆使しながら読了。気になった作品も4-5作品くらいはあって、個人的な次の本への欲求も、それなりに満たされた感はあり。続編も出てるみたいだけど、機会があれば、って感じかな。
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様々な立場の人のかしこまらな本の紹介でさらっと目を通すように読んだ。 何冊か気になる本に行き当たった。
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「すべての言葉は、詩になりたいと願っている」 物書きとは、その言葉の願いを叶えるため、祈りを込め、果ての無い営みを続ける者ではないか。 (P.208)
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「銀河鉄道の夜」から「チャイナ橙の謎」。「ロードス島戦記」から「ゲド戦記」。驚くような繋がりと、素直に進んでいくべき道のり。 読書家の本能、ある本を読んだら、その本を取っ掛かりにして「次の本へ」。多くの場合、こういう一方向ではなくマインドマップの如き広がりになると思うので、それ...
「銀河鉄道の夜」から「チャイナ橙の謎」。「ロードス島戦記」から「ゲド戦記」。驚くような繋がりと、素直に進んでいくべき道のり。 読書家の本能、ある本を読んだら、その本を取っ掛かりにして「次の本へ」。多くの場合、こういう一方向ではなくマインドマップの如き広がりになると思うので、それが再現出来ればベスト。熟読の必要は無く、好きな筆者か書籍名、引っ掛かりを感じたところだけ読めばいいと思う。 「次のマンガへ」「次のアニメへ」「次のゲームへ」。オタクが先達になる時、独善的にならず、押しつけがましくならず、どのように興味を持ってもらうか。正解ではないが参考になるケーススタディ。
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読んだ本の次が知りたい。 そんな感じで手にとっては見たもののどうも読んだ本とその次がどうつながるか読み手の感じが浅すぎる。 読み手の頭の中から次への本へのつながりの線の濃さを感じ取りたかったが自分には苦しかった。 さて、自分的に次の本の次の本いったい何を押すべきか?
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