あかやあかしやあやかしの(06) の商品レビュー
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新刊。書評上げるの遅いですが…。 ゲームやってないので、漫画だけを追っている訳なんですが、どうにも先代世代がわけがわからんままに、由・黒狐・椿・秋良達が翻弄されているばかりなもやもやした状態でどうにも…そうこうしているうちに黒狐ええええ!!!みたいな。 しかもパパママあたりのもやもやだけでなく、ミコ様あたりまでもやもやずるずる引き摺ってて「もおおおなんだかよくわかんないけどお前らがなんかずるずる引き摺ってきてるもので可愛い子達がボロボロにされちゃうじゃないか!」と理不尽な怒りが(苦笑)。いや実際まだ特にボロボロにもなってないんですが、何となく構図とか精神的に…。 最終的に「こんな切なくも悲しい物語があって、それが今ようやく由達のおかげで解き放たれたのよー」みたいなオチになるんじゃないかと勝手に思っているんですが、現状がどうにもただ振り回されてるようにしか見えず、そのわけもわからぬまま置いてきぼりになっている状態が長過ぎて、また読み手側と重なる所もあって余計感情移入してしまっているのか…。 そして案外終わらない…結構続くのね…。 キャラデザは本当に好きだし、まさにゲームやってる時のテンションってこんな感じだと思うので、ある意味忠実なのかもしれないけれど、漫画として読むにはもうちょっと展開を上手く転がしてくれないと、そろそろ惰性購入としていつ切ってもいいリストに…もご。 今日も金魚は可愛かったです。はい。
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「今度こそ消してやるよ、花狂い」 神社に囚われてしまった椿を救うため、由は秋良とともに神社に乗り込む。 そこへ神社側を滅ぼそうと現れた嵯峨野。ミコトを消し由の身体を奪おうとする、彼の抱く真実とは――。 ヒトとあやかし、そのはじまりが明かされる第6巻!! んーまだまだよくわから...
「今度こそ消してやるよ、花狂い」 神社に囚われてしまった椿を救うため、由は秋良とともに神社に乗り込む。 そこへ神社側を滅ぼそうと現れた嵯峨野。ミコトを消し由の身体を奪おうとする、彼の抱く真実とは――。 ヒトとあやかし、そのはじまりが明かされる第6巻!! んーまだまだよくわからないです。 最後には理解できるなか・・・?!
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