ビックリ飛行機でゆく世界紀行 の商品レビュー
旅客機写真家のチャーリー古庄による、世界の珍しい飛行機や空港の話。 イギリスにある飛行時間1分という定期便にはじまり、カリブに浮かぶ島の丘の斜面に作られた滑走路やフランスにある上下にうねった滑走路、アメリカのクルマ感覚で運転する飛行機文化、飛行艇の体験、などなど実際に現地に行って...
旅客機写真家のチャーリー古庄による、世界の珍しい飛行機や空港の話。 イギリスにある飛行時間1分という定期便にはじまり、カリブに浮かぶ島の丘の斜面に作られた滑走路やフランスにある上下にうねった滑走路、アメリカのクルマ感覚で運転する飛行機文化、飛行艇の体験、などなど実際に現地に行って、写真と文章を書いて、お金になるなんて、うらやましい限りである。 世界一の床面積というドバイ空港は何度も利用したことがあるのだが、ターミナルビルの本館がすべて地下にあるというのは知らなかった。
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最短航路、最急角度進入空港、飛行艇、最大床面積空港など、テーマが絞れていない嫌いはあるが、旅客航空上の珍しい事例を集めてある。見て楽しい。 20 度の進入角の飛行機に乗りたいとは思わないが、地上で見てみたいとは思う。最短航路には興味はないが、飛行艇はあるうちに乗ってみたいと思う。...
最短航路、最急角度進入空港、飛行艇、最大床面積空港など、テーマが絞れていない嫌いはあるが、旅客航空上の珍しい事例を集めてある。見て楽しい。 20 度の進入角の飛行機に乗りたいとは思わないが、地上で見てみたいとは思う。最短航路には興味はないが、飛行艇はあるうちに乗ってみたいと思う。 テーマがはっきりしているらしい「世界のビックリ空港探訪記」を読んでみたくなった。 なお、空港名が片仮名でしか書いてないのは大変不便。3 letter code でよいから探せるだけの情報を載せて欲しい。 (空港がない飛行艇の経由地 Naysash Inlet だけは書いてあった。Google Map で探してもみつからないが、https://en.wikipedia.org/wiki/Naysash_Inlet)
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