広告コピーの筋力トレーニング の商品レビュー
渡辺潤平さんのコピーの本。テクニックと言うよりは、ふだんコピーライターとして上達していく上での心構え的なことが書かれている本。ポイントとしては、続けるとこと、自分らしく書くことで、コピーはうまくなることが書かれている。コピーを書き続けていくモチベーションにはなった。
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文字をたどるにつれて潤平さんの授業が思い起こされる。 「すぐには効果が出ない。続けていけばあるとき自分の力になっていたと気付く。そういう授業にしたい」 自戒として ・絵解きではなくビジュアルを引っ張る言葉 ・普段の生活でアンテナを常に張る ・電車の中でスマホばかり見る人間になる...
文字をたどるにつれて潤平さんの授業が思い起こされる。 「すぐには効果が出ない。続けていけばあるとき自分の力になっていたと気付く。そういう授業にしたい」 自戒として ・絵解きではなくビジュアルを引っ張る言葉 ・普段の生活でアンテナを常に張る ・電車の中でスマホばかり見る人間になるな ・世間のことや経済のこと、ビジネスマンとしての基礎を怠るな ・最近、面白いことあった?といつでもきかれてもいいように ・着地点の無い一貫性の無い相手への質問。 ・日常に潜む些細なリアリティの断片を収集 ・聞き耳を立てる ・自分の人格でコピーを ・呼び水となるコピー。コピーからそれぞれの物語が始まるコピー。結論ではなく始点。 ・デザイナーの思考回路を想像する。 ・勝負。全員ライバル。講座はお友達倶楽部ではない。 自分に足りない部分を再確認。 再度、生活を改める。
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