水戸市役所『みとの魅力発信課』 の商品レビュー

高橋靖(著者)

2015/11/11

明治大学　中邨章名誉教授　1995年社会人入試　２年間、毎週水戸からバスで通学した。
A４判用紙250枚「市町村合併の課題と展望」→教員一同が驚かされた。

魅力発信課　イチロー改名
水戸市役所としては初めて、庁内公募による人選　呼びかけに応じた職員の中から２名を選抜

栃木県と宇都宮市　山梨県と甲府市とは異なり、県のイメージ＝県庁所在都市のイメージになっていない

民放テレビ局がない　県民性を獲得する機会を逸していることは否めない。

広報係→全体　イメージアップ係→内容によりターゲットが変化

ホリエモン　「ファンは水戸市に付くのではなく、○○さんに付くのです」

福岡市　高島宗一郎市長　民放出身　メディアの活用が得意

水戸市　ライン＠　自治体初導入
みトリビア「初めてラーメンと食べたのは…」☆ネットで検索すれば一発

ミトノート　文京区小石川後楽園にも配付　市外への情報発信

名刺・名札　以前はデザインが統一されていなかった。全職員にデザインの共通した名刺を配付するように人事課に指示

記念撮影用のバックボード