GHQ焚書図書開封(4) の商品レビュー
第4巻は国体について論議。熱狂的な国体論から冷静な国体論まで賛否を含めて広く紹介。そして杉本中佐の『大義』の紹介。こうしたなかで昭和10年ごろから終戦直前の雰囲気、そして城山三郎氏の『大義の末』に見る敗戦直後の一変した雰囲気。そうした雰囲気をつかむための一巻だ。
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第4巻は国体について論議。熱狂的な国体論から冷静な国体論まで賛否を含めて広く紹介。そして杉本中佐の『大義』の紹介。こうしたなかで昭和10年ごろから終戦直前の雰囲気、そして城山三郎氏の『大義の末』に見る敗戦直後の一変した雰囲気。そうした雰囲気をつかむための一巻だ。
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