旦那さんはアスペルガー 奥さんはカサンドラ コミックエッセイ の商品レビュー
アスペルガーの旦那さんの影響でカサンドラ症候群になってしまった話。アスペルガーよりもこちらの方が鬱傾向になるので他人事で言えばダメージが大きい様に見える。
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「カサンドラ」という言葉、人達がいることを始めて知りました。 確かに、辛い状況になるかもしれないと思いました。特に、アスペルガーだと知らずに結婚をしていたとしたら。 どんなことに対しても〝そんなこともあるよ〟と流さず、誰かが本気で悩んでいることに、本気で自分も対応しようと思いま...
「カサンドラ」という言葉、人達がいることを始めて知りました。 確かに、辛い状況になるかもしれないと思いました。特に、アスペルガーだと知らずに結婚をしていたとしたら。 どんなことに対しても〝そんなこともあるよ〟と流さず、誰かが本気で悩んでいることに、本気で自分も対応しようと思いました。 それと、これを読んで、特に結婚したいと思った旦那さんの素敵なところを読んで、希望が持てました。
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アスペルガーの夫を持つ妻は、カサンドラ。 カサンドラというのは病名で、それになるのは パートナーがアスペルガーの人。 確かに誰かに話しても共感しにくい状態です。 相手は素直な状態なので、お願いすれば動きますし はたから見ればいい人。 ただ、相手の事を考えづらい。 本人は本人の...
アスペルガーの夫を持つ妻は、カサンドラ。 カサンドラというのは病名で、それになるのは パートナーがアスペルガーの人。 確かに誰かに話しても共感しにくい状態です。 相手は素直な状態なので、お願いすれば動きますし はたから見ればいい人。 ただ、相手の事を考えづらい。 本人は本人の枠で動いているので大丈夫ですが 周囲はもう振り回される。 大変ですが、それでも攻略法(?)を手に入れれば 多少は楽に…なる、のでしょうか??
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読みやすい。 だけど、 *アスペルガーの男性は *夫は って男!!!!って感じで 微妙な気持ちになりました。 パートナーとかって書いてほしい。 必ずしも男の人だけがアスペルガーなわけじゃないなって思った。
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カサンドラというものを初めて知りました。私も、夫のこだわりが強すぎるルールなどに悩まされていたので、少し救われた気がします。 マンガなので読みやすくて良かったです!
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アスペルガーの夫と情緒的関わりができず、さらにその辛さを誰にもわかってもえず、心身の健康を損なう妻の状態を、カサンドラという。長い年月をかけて回復に向かった著者は、ここには書かれていないたくさんの悲しみややるせなさを味わったのではないだろうか。カサンドラへの周囲の理解が広まること...
アスペルガーの夫と情緒的関わりができず、さらにその辛さを誰にもわかってもえず、心身の健康を損なう妻の状態を、カサンドラという。長い年月をかけて回復に向かった著者は、ここには書かれていないたくさんの悲しみややるせなさを味わったのではないだろうか。カサンドラへの周囲の理解が広まることを願ってやまない。
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大人の発達障害というけれど、本人がそれを障害と感じなければ、気づかずに生きることができるよなぁと。 本人が生きづらさを感じなければ、それはそれでいいのだろう。 家族の距離の取り方が冷静ですごい。
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先輩がカサンドラで悩んでたので、読んでみました。 読んでて自分もアスペルガーじゃないかドキドキした。誰が悪いわけではないんですよね。病がそうしてるんです。周りは何ともしてあげられない。話だけは丁寧に聞いてあげようと思いました。僕も心療内科に行く身分として。
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脳の機能的に感情を理解できないのは仕方がないとしても、周囲の人間が疲弊して行く構図はどうにかならないものか。周囲の人向けの対処法が知りたい
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2017/2/7読了 アスペルガーの夫に対し、一人もやもやを抱えたまま とある日に「故障」してしまった妻。 夫を理解しようとすればするほど、どんどん体調が悪くなっていく。 ストレス社会だとか、夫婦の在り方を決めつけられるだとか それはうわべだけ、一般的な会話の中にしかないもの...
2017/2/7読了 アスペルガーの夫に対し、一人もやもやを抱えたまま とある日に「故障」してしまった妻。 夫を理解しようとすればするほど、どんどん体調が悪くなっていく。 ストレス社会だとか、夫婦の在り方を決めつけられるだとか それはうわべだけ、一般的な会話の中にしかないもの ここのパターンはそうではない。 アスペルガーというひとつの「タイプ(属性)」であり、 カサンドラというのはそれに付随する、これまたひとつの「タイプ」なのだろう。 どこかで諦め、死をも思ってしまうほどに。 追いつめられる妻がいる、もしくは、その逆かもしれなかったり、親だったり、子だったり。 他の理由でも苦しい思いをする人はいるのかも。 この現象にちゃんと名称があったこと、それが知れただけでもこの本を読んでよかったと思う。
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