このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
山登敬之(著者)
4.5
2件のお客様レビュー
5つ
1
4つ
3つ
0
2つ
1つ
レビューを投稿
職業上必要な知識と考え読む。 文章は平易だが、著者の臨床経験にもとづく具体例が豊富でイメージがつかみやすい。また不登校や若者の鬱症状についての医者としてのアプローチの取り方は、部外者からすると分かりにくいものがあったので、非常にためになった。
Posted by
タイトルの『子どものミカタ』の「ミカタ」は、味方と診方をかけているのだそうだ。ポップな装幀だが、中身は至って堅実な、精神科医による思春期診療の話である。柔らかい言葉で解りやすく説明されている。