とめはねっ! 鈴里高校書道部(十三) の商品レビュー
一条君の書、いいなぁ。金文の「魚」は今年の発表会で書いたわ。金文の楽しいところは、おじいちゃん先生も言ってたけど漢字がもともと象形文字であったことがわかる点。難しいのは単純な線になるととたんに難しくなる点。作中に出てきた青山杉雨さんの書、いいわ。
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書の甲子園に向けての合宿合宿。 作品の糸口を探す縁が目にした書とは。 という13巻。 目標に向かって悩み、ぶつかり、挫け、迷い、そして少しでも前へ進め。 さわやかな雰囲気のマンガだけど、突然今回のような衝撃をぶち込むから、この作者は油断できない。
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コミックスしか読んでいなかったので、次号で完結ということを読了後の巻末予告で知ってビックリ(O_O) 今回は井上有一さんという書家が取り上げられますが、これが衝撃的。何度もそのくだりを読み返しました。 次号が待ち遠しいやら寂しいやら…複雑です。
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いよいよ展開が終わりに向かっていくところに辛い作品出てきて苦しくなった。夏、群馬の森に行って実際の作品が見たい。
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裏表紙 鈴里高校と鵠沼学園の合同夏合宿は中盤へ! 「書の甲子園」二連覇を狙う一条の作品がついに完成!! 一方、何を書くかが決まっていないユカリはこの夏で書道部を辞める結希への気持ちを書にしたいというが・・・!? 文化系高校生の夏がヒートアップする第十三巻!!
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久々の新刊。そうだ、夏合宿だった。 漫画でもある程度衝撃を受けるんだから実際見たらショックだろうなあなんて思いながら読みました。 そしてユカリちゃんはどんな書を書くのか。次が最終巻のようなので楽しみのような、さみしいようなです。
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面白いっ!今回は迫力があった。絵的にも展開的にもね。書の魅力とともに語られてきた青春ラブコメもつぎで終わりか~……。寂しいが、最終刊も楽しみだ。
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書を突き詰めると字に拘る縛りよくないとかに奔るのわからんでもないけど、結局表現って「自分で『枠』を作」らないとだらだらになるよなー、などと思ったり。 (じゃあ美術だったら字は含むの含まないの?とか議論になるし)
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