1,800円以上の注文で送料無料

賭ケグルイ(2) の商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/02/23

インディアンポーカーはなかなか楽しめました。展開もスカッとするし。イカサマのタネが理解しやすい上に、なるほどそう来たかというどんでん返しもある。

Posted byブクログ

2019/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

生徒会役員とのギャンブルに敗れ、夢子は3億1000万円もの借金を背負ってしまった。この学園の敗者は「家畜」と呼ばれ蔑まれる。尊厳も、未来も奪われてしまう…。自らの誇りと人生を取り戻すため、少女たちは起死回生の勝負に挑む。美少女たちの学園賭博譚、運命に抗う第2巻!(Amazon紹介より)

Posted byブクログ

2019/05/31

かわいさと醜さのギャップがやはりすごい。 「賭け」関係なくても狂ってますみんな(^^;。 毎度登場するオリジナルのギャンブルの発想も面白いです。 しかし生徒会…よくぞまあというくらいヘンな人ばっかりで、 これからああいう人がぞろぞろ絡んでくるかと思うと楽しみ♪。

Posted byブクログ

2019/05/05

雑誌「月刊ガンガンJOKER」で連載されている河本ほむら、尚村透の「賭ケグルイ」の第2巻です。2017年に第一期TVアニメ、2018年に第一期TVドラマ、2019年にTVアニメとTVドラマ、そして劇場版が公開と勢いのある作品です。ギャンブルの勝ち負けが全てを支配する私立百華王学園...

雑誌「月刊ガンガンJOKER」で連載されている河本ほむら、尚村透の「賭ケグルイ」の第2巻です。2017年に第一期TVアニメ、2018年に第一期TVドラマ、2019年にTVアニメとTVドラマ、そして劇場版が公開と勢いのある作品です。ギャンブルの勝ち負けが全てを支配する私立百華王学園で転校生である蛇喰夢子の登場で波乱が巻き起こる学園ギャンブルストーリーです。2巻では、債務整理大集会が描かれます。1巻で敵対した芽亜里と夢子の共闘が見どころです。本巻でも顔芸がこれでもかという程出てきます。やっぱ面白い。

Posted byブクログ

2017/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2巻も出版されてすぐ買ったのに、登録を忘れていたので今日の日付で登録。 1巻は夢子と鈴井君と学園の紹介って感じがしたけど、 2巻は夢子と芽亜里ちゃんの話って感じだった。 毎回毎回夢子がイカサマを見抜くのがすごいなぁと感心しっぱなしだったけど 今回は夢子と芽亜里ちゃんのゲームのルールを利用したイカサマに感心した。 次から次に作者さんはいろんなイカサマの手口を描いててすごいなぁ。 相変わらずお金そのものに対しての執着の薄い夢子が、周りとの対比ですごくきれいでかっこよく見える。 実は3巻以降買ってないので明日にでも続きを買いに行こうかと。 次巻予告ページの「貴方、生徒会に入りなさい」がめちゃめちゃ気になるじゃないですか会長ーーー!!

Posted byブクログ

2016/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カイジと比べて夢子が強いので安心してみてられるかも。 まあ、それでも敗北したりはしますけど。 でも、狂ってるからそれも安心してみてられる(?) 今回は芽亜里を仲間にインディアンポーカー勝負。 なかなか良い感じのトリックでありました。 され、これから生徒会一人一人と戦う感じなのでしょうかね。 過去話とかもまだ全然だしどう進んでいくのか楽しみです。

Posted byブクログ

2016/05/14

15歳のかわいらしい少女からのオススメ。 あのかわいらしさから想像もできなかったギャンブルの本でした。 私の知らない世界を見た感じです。 まずは2巻まで。

Posted byブクログ

2016/02/06

少し意外な展開になってきました 夢子の正体が気になります たぶんどっかのタイミングで出てくるんでしょうか? 楽しみです 変なサービスショットを入れるのが嫌な人は嫌かな? 私は邪魔だなぁくらいの印象です

Posted byブクログ

2015/07/13

独自のゲームでギャンブル、というのはどこかライアーゲームを彷彿とさせる構成だが、極端な身分制度と生徒会長というラスボス、主人公の狂いっぷりで一味変わった作品になっている。おもしろい。

Posted byブクログ

2015/12/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 今回は創作ギャンブルは1つだけ。  大きな借金を背負った夢子は生徒会主催の債務整理大集会に参加することになる。  そこでは、4人1組でゲームを行い、その順位に応じて借金の付け替えが行われる、というルールで物事が展開する。  夢子と同じテーブルについたのは、芽亜里と木渡と蕾。  そこで行われるゲームはインディアンポーカー。  そもそもインディアンポーカーがなんだかわからないですが、始まっていくにつれてなんとなくルールがわかってきて、面白かったです。  一巻は、一つ一つのギャンブルが短かったので、あんまり心理戦とかはなかったのですが、二巻は一つのギャンブルを巡る心理戦がじっくりと描かれていたので、なかなかに面白かったです。  この雰囲気でこれからも物語が進んでくれると嬉しいし、面白いかなあ、と思います。

Posted byブクログ