キャンディーがとけるまで の商品レビュー
願い事をかなえてくれる魔法のキャンディを手に入れた、おっくん、あっこちゃん。数が限られたキャンディ、最初は些細な願いから。そしてちょっと夢のような願いまで。想像の世界のような面白い出来事も起こってコミカルで楽しいストーリー。
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おっくんとあっこちゃんの兄妹がスーパーで見つけたのは、願いごとが叶う「ふしぎな まほうのキャンディー」。 スキップができますように!とか、口笛が吹けますように!とかの他愛ない願いごとが子どもらしいなぁ。 後半は殿様になったり博士になったり、忍者まで入り乱れてカオス状態w口の中のキャンディーがなくなってしまうと元通り、という条件がこの上ない安心感w 5歳6ヶ月の息子はキャンディーを増やす機械の完成に興奮を隠しきれず。読み終えると、キャンディーなめすぎると口内炎になるんじゃない?と兄妹を心配していた。実体験だねw
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スーパーで見つけた、「ふしぎなまほうのキャンディー」。 おっくん(兄)と、あっこちゃん(妹)は、半分こにして食べる事にしました。 説明書には「これはふしぎなキャンディーです。口にいれて、願いごとをひとついうと、すぐにそれがかないます」キャンディーをなめている間は、願いが叶っていま...
スーパーで見つけた、「ふしぎなまほうのキャンディー」。 おっくん(兄)と、あっこちゃん(妹)は、半分こにして食べる事にしました。 説明書には「これはふしぎなキャンディーです。口にいれて、願いごとをひとついうと、すぐにそれがかないます」キャンディーをなめている間は、願いが叶っています。 散らかっていた部屋が片付いたり、スキップや逆立ちが出来るようになったり、殿さまになったり、博士になったり! 願いもかわいいし、最後のオチも面白い。
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