Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(5) の商品レビュー
都市伝説シリーズも5冊目。胡散臭さもあるけれど、部分部分で本質を突いているような、そんな気にもさせられる。コロナ禍の今(2021年)読んでいるからこそ余計に。この蔓延には何かの陰謀が絡んでいるのではと連想させられる。 今ある価値観や常識が果たして本当に正しいものなのかと常に疑う...
都市伝説シリーズも5冊目。胡散臭さもあるけれど、部分部分で本質を突いているような、そんな気にもさせられる。コロナ禍の今(2021年)読んでいるからこそ余計に。この蔓延には何かの陰謀が絡んでいるのではと連想させられる。 今ある価値観や常識が果たして本当に正しいものなのかと常に疑うことも大事だなと思う。
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戦前の日本は国によって大麻の栽培が奨励されてた。GHQの占領戦略によって全面禁止になった。大麻の規制は日本の産業や伝統文化を破壊する占領政策の一環だったといわれてる。
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信じるか信じないかはあなた次第ですが、興味深い内容も多いです。 少し前の本なので、今読むとホントになってきていることもあってなるほどと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作から2年4か月ぶりに刊行されたMr.都市伝説関暁夫の都市伝説本、第五弾。2014年12月刊行。 陰謀説と予言に満ちていて、非常に興味深く読みました。 相変わらず陰謀説はフリーメイソンが中心ではありますが、それだけでなく、ロシア、中国、日本という国家レベルの陰謀説にも軽く触れ、ここで初めて三百人委員会も出てきました。この辺が第一、二章。 フリーメイソンの話題は、歴史を紐解きながらテンプル騎士団にまで遡ります。ダヴィンチの話題も絡め、非常にワクワク感のある歴史ミステリーになっていました。この辺が第三章。 そして第四章で、人工知能の話題。人工知能Siri、人工知能Viv、そして秘密結社ゾルタクスゼイアン。この辺は、前世紀にSFで描かれていたディストピア的未来がいよいよ現実になる恐怖を伴うワクワク感がありました。 では、我々人間はどうしたらいいか、という答えは、今回無かったのですが、そのあたりは次作に期待します。
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立ち読み。 ムーの特集記事をまとめたやつみたいな感じ。 信じるとか以前に、 で、どうなの⁇って感じかなあ。 所詮人口の大半は愚民。
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