リアル(14) の商品レビュー

井上雄彦(著者)

2015/01/16

意地を通して成功することもあれば、流されて上手くいくこともある。逆もまた然り、だ。人生、どう転ぶのか本当にわからない。
だったら、楽しめたもん勝ちなんじゃないか？ どんな境遇であったとしても。
我が道が見え始めた高橋。努力は全然努力じゃないのだ。だってバスケに夢中なのだから。
野宮はまだ迷走中だけど、まぁ、なるようになるさって思います。

2015/10/26

野宮みたいに、急に気持ちがきれてしまう感覚にシンパシー。その感覚を受け入れて諦めるのか、それに抗い続けるかで、人生はだいぶ変わるのでしょう。

2015/01/09

若干、線が細くなって絵が雑になってる気がするのだが気のせいか。ストーリーは相変わらず取材力を感じる。

2015/01/04

高橋もドリームスに入り、タイガースも優勝を経験、病気の進行していたヤマも生きることの恐怖をひとつ乗り越えてタイガースの練習を見に。あずみの居なくなったタイガースに「奴らを引きずり下ろせ！」の激！いろんな事が動き出し繋がりはじめてきた。1年に1冊しかでないこの漫画の続きが楽しみで仕方ない。

2015/01/01

高橋も含めていろんな人が進んでいく中で野宮が立ち止まってる。

それもまた次への伏線なのかな。

主人公の軸はやっぱり野宮・高橋・戸川なのですが、今回は高橋にズームした感じですね。

でも山ちゃん、よかった～。

2015/01/01

購入

高橋が車いすバスケを始め、
あずみが留学に行き、
ヤマがタイガースへ。

迷いもありながら、確実に変化もある、
人も繋がっていく、
そんな巻だと思った。

2014/12/31

壁を前にして挫折する者もいれば、努力して乗り越えようとする者もいるし、自分にはこれしかないからと開き直る者もいる。

2014/12/29

試合が増えてきて、バスケ漫画らしかった最新巻。それぞれが自分の夢に向かって動き始めた…のか？次は再来年の春ってことで、またまた内容の記憶が残らないっす。

2014/12/28

201412/それぞれにそれぞれの物語。どうにもできない現実。それでも日々を紡いでいく。多くはないページ数と多くは語られない言葉。それなのにこんなにも溢れてくるたくさんのメッセージと思いに、胸を掴まれる。

2014/12/26

悔しくないのが寂しい
野宮のことばに懐かしい痛みを覚えたり
夏美の「やせよかな」に微笑んだり
ふみかの健気さを応援したくなったり
白鳥の支えてくれたって言葉に支えられたり
リョウの成長が嬉しかったり

なんで年１冊なんだよぅ。

あ！
ヤマに関しては、ほんとに泣けた。
良かったねぇ　良かったねぇ。（涙