ぶたぶたのおかわり! の商品レビュー
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今年の締めくくりはぶたぶたにしよう。大好きで特別な食べ物みたいに、たまにどうしようもなく食べたく(読みたく)なる、ぶたぶたシリーズ。わたしもぶたぶたに会いたいなあ。
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おかわりってタイトルがどういうことなのかと思ってたけど読んで納得。 前にもやってた設定(?)の頃のぶたぶたさんの、新しい小話って感じだった、朝カフェだったり秘密のアップルパイだったり。 相変わらずすらすら読めるのがよき。あとはどれも食べ物関連の話の設定からだったから、美味しそうだ...
おかわりってタイトルがどういうことなのかと思ってたけど読んで納得。 前にもやってた設定(?)の頃のぶたぶたさんの、新しい小話って感じだった、朝カフェだったり秘密のアップルパイだったり。 相変わらずすらすら読めるのがよき。あとはどれも食べ物関連の話の設定からだったから、美味しそうだなーって思うますんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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フォローしてる方の感想を読んで、楽しそうだったので。1話50ページ程度の連作短編集。 豚のぬいぐるみのシェフが腕を奮う様々なお店と客の話。心が温まる。
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図書館本 題名の「おかわり」ってどういうことだろうと思っていたけど、なるほど!! 通勤の時間に楽しく読みました✨✨
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読了 2021年10月24日 #ぶたぶた #ブクログ 矢崎存美さんの 『ぶたぶたカフェ』 『ぶたぶたのおかわり!』 実はこの2冊は ある共通点があります!!! 美味しい食べ物が色々出てきま す! 読んでいて ほんわかな気持ちに なりました(⸝⸝⸝• •⸝⸝⸝) ぶたぶたのイラストの海苔巻と か(笑) 表紙もかわいい。。 63 現状維持でなんとかやっているというのが正直なところだ。無理に変えようとしなかっ たことが今の安定につながっているともいえるが、状況は刻々と変わる。来年すらどうなっているかわからないというのは怖いけど、それで及び腰になっても仕方ない。 ぶたぶたさんシリーズも 言葉一つ一つ刺さったり グッとくるものがある(´nωn`)
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目次 ・魔女の目覚まし ・言えない秘密 ・「おいしい」の経験値 ・ひな祭りの前夜 『魔女の目覚まし』は多分、レシピが先にできてあとからストーリーをつくったのではないかな。 インパクトのある見た目と味は、ちょっと試してみたいかも。 『言えない秘密』は、作者がやりたかったことはわかるけど、マスターの秘密は知りたくなかったな。 『「おいしい」の経験値』は短編にするのがもったいなかった。 もっと深い話にすることはできたはず。 結構この話が刺さる人は多いと思うのだけど。 『ひな祭りの前夜』 ぶたぶたさんをはじめてみた大人の反応は、ちょっと飽きてきたけれど、子どもの反応は新鮮でいい。 「おばあちゃん、さっきニャーニャ見たよ、変なニャーニャ!うんとねー、ピンク色でねー、立って走ってた!」
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何故か読んでなかった20作目。これ以前に取り上げられた店の続編的作品が4本。正直覚えてないけど、いつものぶたぶたさんで、楽しかった。最後の作品には出て来ないがどのお店もいいなあ~
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あの会員制喫茶店のオーナーの過去も、起きられない社会人一年生の眠気も、味音痴な新婚主婦の味覚も、ぶたぶたの手にかかればみんな素敵なエピソードになる。 でも今回1番ヒットしたのは孫娘のために頑張っちゃう祖母。我が母を見るようで、準備してきた料理が怪我で不可能かも?って時の衝撃は察し...
あの会員制喫茶店のオーナーの過去も、起きられない社会人一年生の眠気も、味音痴な新婚主婦の味覚も、ぶたぶたの手にかかればみんな素敵なエピソードになる。 でも今回1番ヒットしたのは孫娘のために頑張っちゃう祖母。我が母を見るようで、準備してきた料理が怪我で不可能かも?って時の衝撃は察してあまりある。母のピンチにもぶたぶたを派遣してあげたい。
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あっ!これあの世界線のぶたぶたさんだ!と思い出しながら読めてました! 中でも、ご飯を食べて、味わうということの大切さについて話す場面は、なるほどなぁと改めて考えさせられました。 こういったスピンオフの回も好きだなぁ
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相変わらず読みやすくて、頭休めに丁度よく小一時間ほどで読み切れるデザート的な小説です。 描き方がとっても軽いので、二行ごとに話の展開が進んで10ページほどで一章終わる感じなので、シーエムのような手軽さで読み切れる! また、ぶたぶたの存在がありえない!?と、思わせる間も無くとっ...
相変わらず読みやすくて、頭休めに丁度よく小一時間ほどで読み切れるデザート的な小説です。 描き方がとっても軽いので、二行ごとに話の展開が進んで10ページほどで一章終わる感じなので、シーエムのような手軽さで読み切れる! また、ぶたぶたの存在がありえない!?と、思わせる間も無くとっとと終わる感じが楽ちんです。笑笑 可愛いくて会ってみたいんだけど、是非実写化しないだろうか。
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