わが名はオズヌ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
政治家と建設会社社長の談合会食。南浜高校を廃校にし跡地の建設工事を受注シナリオ確認 学生服の高校生侵入、オズヌと後鬼と名乗る 用心棒が動けない、環境破壊を訴えて帰った 神奈川県少年捜査課の高尾と荒木が最近様子が変わった南浜高校を訪問。警視庁の依頼で訪問 校長と担任美人教師水越が賀茂自殺未遂後にオズヌと名乗りだした。巨体の赤尾が一緒にいる 校舎をでりと高尾と荒木が30人の不良に囲まれる 高尾は発砲。オズヌが諌めて30人は去る 荒木が役小角の生まれ変わり説を知る 水越個人宅を訪ねる。生まれ変わり説を信じているんですか?と逆に聞かれる 高尾は上司から捜査中止を言われるが続行
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小角に纏わる史実のくだりはとにかく長かった。日本史が苦手な私にとっては正に苦行。それを読まないと後に続く検証を楽しめないと思ったけれど最後まで苦行だった。こんなことあり得ないと思うと全然楽しめなかった。
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碓氷弘一シリーズ「パラレル」に登場したのを読み、役小角の転生者である賀茂晶の原作本も読んでみようと、早速読了。 役小角に関する史実に関するやりとりのところはちょっと退屈ではありますが、転生した役小角の呪術パワーで学園の廃校計画を転覆に導く様は痛快。一方で500ページの大作である...
碓氷弘一シリーズ「パラレル」に登場したのを読み、役小角の転生者である賀茂晶の原作本も読んでみようと、早速読了。 役小角に関する史実に関するやりとりのところはちょっと退屈ではありますが、転生した役小角の呪術パワーで学園の廃校計画を転覆に導く様は痛快。一方で500ページの大作であるからか、スピーディーな展開とはいえずちょっと退屈な感もあり。 水越陽子は実写でみてみたいですね。それと役小角のつかう古風な言葉遣いはちょっと憧れてしまいます、現代社会で使ったら会話とし成立はするでしょうけれども、ちょっと引かれてしまうかもしれません。
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オズヌはここから始まったのか。歴史が苦手なので読みづらさもあったが、楽しく読めました。最後に危機管理対策室長の陣内さんも登場してましたね。今野先生の本は登場人物がいろいろな本に出てくるので楽しいです。(^ ^)
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役小角は昔から興味の尽きない存在だが、きちんと調べたわけでもないし、はっきりさせたいとも思わない。ただ神秘的な存在が欲しいだけ。でも、氏はちゃんとしないといけないんだよね。そういうところが好きだ
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これがオズヌシリーズの始まりかっていうのはわかったけど なんだかわかりずらい どうでもいいから活躍が見たいっていう感じ
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