原則中心 会社には原則があった! 7つの習慣リーダーシップ編 の商品レビュー
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会社などの組織に属し、他者と協働する。当然ながらルールがある。そのルールの中にも会社や組織独特のものも多い。一方、普遍的なものもある。本書で言う「原則」とはその普遍的なもの。より重要なものを取り上げたということだ。 本書の内容はいたってシンプルである。原則に従っていないと起こるペインとそこから学ぶための逸話。そしてワークである。 逸話がなかなか興味深い。スーパーバイザー(見えないものが見えている人)、敵に塩を送る。よく使っているがもともとの意味を知らなかった。言葉は調べてから使うものだなと改めて思った。 スティーブン・R・コビーが完成できなかったものを、ジェームス・スキナーがその意志をくみとってできたのがこの本。7つの習慣は目線が個人だった。こちらは会社だ。 会社などの組織で働くのであれば一読はしておいてお良いかもしれない。
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もう学びがありすぎて一言で言い表せない。 付箋だらけになった。 これから、自分の中に消化していく作業をする。
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