「こころの掃除」術 の商品レビュー
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赤毛のアンのように名前を付ける 並木道→歓喜の白い道 湖→輝く湖水 理解に苦しむ人も、環境に適応した結果そうなんだ なぜ気持ちが辛くなるのか→適応できてないから 嫌いな人には取材の気持ちで付き合う 人と比べて落ち込む、惑わされるならそのエネルギーを自分にかける 拡大解釈しない。拡大解釈するなんてうぬぼれている 10個や、20個の欠点でダメ人間と決め付けるな。 100個ダメなところが見つかったら・・・ そのときはネガティブ認定 自分にはダメな部分もある。 でも、それ以外はイイところ 悩み事には締切を作る
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人目や評価を気にして行き詰まり、行きにくい毎日の中で立ち読みで探した本。 読んでいたら、所々雷に打たれるような箇所が。 以下、参考になった文章など。 ・それぞれの人にそれぞれの幸福感がある ・美徳の罠にはまると自分の良さが消える。 ・多くのサラリーマンは周りの評価を気にして自分の長所を矯正し、自分を殺してしまっている。 ・世間の価値観に合わせて活動していたら、知らず知らずのうちに「こうありたい自分」からはずれてしまう。 ・「いい人」でいることがストレスがたまる理由がここにある。むりを重ねて不自然なことをやろうとしているのだから。もういい人でいなくてもいいではないか。いい人であるのはやめよう。 ・自分にとって大切なのは、嫌な人にイライラしたり、心の病気になったりすることではなく、「心の健康」を保ったまま、人生を完走すること。 ・認められたい人ほど関係妄想で辛くなる。 ・人間の美徳が人間を苦しめる。 ・英会話ができても日本語めちゃくちゃとか。それぞれの人に特異なことがあれば苦手なこともある。みんな凸凹。人の得意なものだけに注視するのではなく、人の苦手なことにも注目してみる。
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自分の不運を嘆くのをやめる 失敗することに慣れる。それが必要 受け身のストレスから前向きのストレスへ 適応することーなぜそうなのか?と悩んでも仕方ない。 辛い時、全て投げ足して逃げたくなる=適応力の低下である。心の老化現象! ストレスはストレスで解消? →精神的ストレスのあとは...
自分の不運を嘆くのをやめる 失敗することに慣れる。それが必要 受け身のストレスから前向きのストレスへ 適応することーなぜそうなのか?と悩んでも仕方ない。 辛い時、全て投げ足して逃げたくなる=適応力の低下である。心の老化現象! ストレスはストレスで解消? →精神的ストレスのあとは肉体的ストレス運動をするといいそう 同じ種類のストレスが継続されると疲弊するそう。 適度なストレスー新しいことを始めフレッシュな気持ちを思い起こす=新たなエネルギーが湧く! 将来の自分といまの自分を比べる! 人生晴れ雨があってこそ幸せ!また雨が降ることも想定しつつ生きていこうぞ⭐︎挫折や苦労を避ける方法などない。それをどう乗り越えるか 拡大思考ーそんなに決めつけて、あなたはそんなに偉いのか?(^o^)何様じゃい!って気持で☆彡 考え事、悩み事にも締め切りをつける=悩み癖脱却の論理⭐︎ 完璧を求める時ーミロのビーナス像を思い出そい、かんぺきじゃないけど美しい。そういう余裕を持ちましょうよ。 悩みの捨て方をきめる。例自分で解決できるか、話のネタになるかなどなど 頭を抱えるほどの問題なのかい?? ゆるいヒステリーの時間をつくる。なく、殻にこもるなど笑 1日1回腹の底から大笑い(^o^)
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自分が歩くコースは、自分で決める。今、あなたがどんな状況にいようと、人生、まだまだ先がある。明日はどんな風景が目の前に広がるか、誰にも予想できない。いつでも、自分の判断でコースを変えていくことができる。これが幸福の条件であろう。 まずは「自分が置かれた環境に慣れる」ことを心がける...
自分が歩くコースは、自分で決める。今、あなたがどんな状況にいようと、人生、まだまだ先がある。明日はどんな風景が目の前に広がるか、誰にも予想できない。いつでも、自分の判断でコースを変えていくことができる。これが幸福の条件であろう。 まずは「自分が置かれた環境に慣れる」ことを心がける。「少しずつ慣れる」ことが、「心を軽くする」方法だ。 「自分の幸福」には、周りの人の幸福が不可欠。どんな幸福を追求してもいいが、身近にいる人をおろそかにしてはいけない。 休日明けの日は、「ゆっくり、マイペースで」仕事にあたること。「月曜日のスタートダッシュ」は禁物。 みんな凸凹 「自分はダメ人間」と思っているのは自分だけ。なぜそう決めつけるのか。いったいあなたは何様なのか。あなたはそんなに偉いのか。ひとりの人間をそこまでダメ人間と決めつける権利は、他人にもないが、あなたにもないのではないか? 完璧であることを求めれば求めるほど、「心のゆとり」や「楽しみ」を失い、そのぶん不安が生まれ、回りの人とギスギスし、うまくない人間関係が醸成されていく。七十パーセント、八十パーセントぐらいできたところで「よし」とし、心にゆとりを残しておくのが「生きるコツ」のように思う。 迷ったときには、「部屋の掃除」をする。頭を使う仕事の人には、掃除の効用をわかってほしい。ただ何も考えずに黙々と掃除をすると、なぜか心も落ち着いてくる。家の中がすっきりしていると、なぜか希望が生まれ、やる気がわいてくる。部屋の掃除は「こころの掃除」につながるのだから、日常的な小さな掃除をおすすめしたい。 ひとりで思いっきり泣く、新聞紙をビリビリ破る、など、自分なりの「おだやかなヒステリー」で心を立ち上げる。 何の段取りもなく、とりとめのない休日を過ごすと、かえって「休み疲れ」になりやすい。 勝手にアテにしておいて、相手がそれに応えてくれないからと、「裏切られた」ような気持ちになり、ガッカリしたり、ムカッとなったりするところに、人間関係がうまくいかない要因がある。自分のことは、自分でやる。これが人間関係の基本であり、幸福への近道のように思う。 社会生活において大切なのは、心から「力を抜く」ことだろう。自分が必要とされて期待されているという「流れ」に他力本願で流されていったほうが、あなたの本来の力が発揮されると思う。力を抜くと、力が出る。この「生きるコツ」を覚えてほしい。 人を毛嫌いするのは「品のないこと」「未熟な人間であること」を公表しているだけ いちばん簡単で誰にでもできる「こころの掃除法」は「笑う」こと。
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