ギヴン(1) の商品レビュー

キヅナツキ(著者)

2024/12/24

人生が変わった作品
BLにハマるきっかけになった
キヅナツキ先生の心を射る独特な言葉選びが本当に好き
真冬の過去が辛すぎて泣いた

2021/06/04

高校生！バンド！青春‼︎

でもこれまだBLはじまってないね？
真冬が初めて音楽に目覚めて、立夏が初めて真冬の歌に心を奪われて、新しいバンドが生まれる。そんな1巻

2019/12/29

現在出ている5巻までを何度も読んでのレビューですが…
絵が好き。プロットエモい。言葉深い。臨場感があってゾワゾワする。自分の中の何かを揺さぶられる…。世界が奥深い。あと、キャラクターが沢山出てくるのも楽しい！しかも皆掘り下げられている！リアルに存在する場所が描かれていてたかぶる！！

などなどです。色々書きましたが、ギヴンが好きなのは理屈抜きです。

2020/12/01

アニメから原作へ。
原作は全体的に話がスリムにまとまっている（アニメもアニメで嫌いではないが）。
演出もバッチリ決まっていてさすがアニメ化が決まるだけあって面白い漫画だなと感じた。

2019/07/14

決してBL要素が少ない訳ではありませんが、ソレだけではないことに魅力を感じます。
何と言っても絵が綺麗で、細々としたところまで丁寧に描かれています。
事実を少しずつ少しずつ小出しにしていく流れに惹きこまれ、ページを繰る度に胸が切なく痛みます。

ずっと応援してきた作品なので、アニメ化本当に嬉しいです。

2017/10/28

‪‪「好きな人が突然世界から居なくなったら何て言います？」非常階段で上ノ山が出会ったギターを抱えた少年、真冬。ギターを修理してあげた事をきっかけに上ノ山は真冬に惹かれていきます。しかし、真冬のギターにはとある秘密がありました。胸を締め付ける少年たちの恋がモノローグの詩人キヅナツキによって描かれた切なく苦しい、だけど恋しくて堪らない。そんな作品です。‬

2017/03/08

今までBLというジャンルを通らずにきたのですが、表紙と装丁のオシャレさに惹かれて思わず購入。あと前からお問い合わせが多くて、ずっと気になっていたっていうのもある。

ジャンルには少しばかり抵抗があったけど、とりあえずこれってBLなの？ていうのが正直な感想。というかあっさりしてたからこそ読めたというのもあるのかも。
とりあえず無自覚くんと天然タラシはつらいよね～～そういうのすきですたまらないです( ˆ꒳​ˆ )あと春樹と秋彦のいいカッコしいなところがすっごくかわいかった。
これからそれぞれの思いがどのようになっていくのか、気になるところです( ˘ᵕ˘ )

2016/02/06

作者が好きだったんでずっと気になってたんだけどバンドものってことで中々買う勇気が出なかった。
主人公たちより秋彦春樹が好き。てか春樹が好き。苦労人ポジション。弥生ちゃん失恋しちゃうのか、可哀そうだな。

2015/11/20

青春度★★★★★　　筋肉度★★★

裸のオルタナティブラブ！
っていう煽り文句を見たときはびっくりました、裸でしかもオルタナティブ！どっひゃー！

高校生の立夏くんと真冬くん、そのバンドメンバーの秋彦と春樹くんの青春恋物語。謎な部分も多い真冬くんを気になりつつも一歩踏み込めない感のある立夏くん、ひょっこり出てくる真冬くんの幼馴染達(過去への言及あり)、立夏くん姉と秋彦がつきあっているんだろうけども単行本だけでははっきりとはわからない感じもいい。秋彦と春樹くんがくっつきそうでくっつかない展開も好きだしくっついたらくっついたで面白そうだし、高校生主人公2人と周りのキャラもいろいろくっついたり離れたり楽しそうな、そんな印象です。

2015/04/13

好きなものに打ち込んでいてもなんだか冷め気味だった上ノ山が学校にいたほんわか不思議くんの真冬と出会ってから次第に生き生きしていっている様が見ていて青春らしいというか可愛いなと思いました。
特別変わったお話というわけでもないのに、物語の流れがとても自然というか…どんどん惹きこまれていっているのを読んでいても感じました。
物語に出ている彼らの空気感、表情、そのすべてが好きです！絵も格好良くてとっても面白い作品だと思いました。