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夢をかなえるゾウ 文庫版(2) の商品レビュー

3.8

109件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    45

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

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2020/07/16

相変わらずガネーシャいいキャラ! 人を喜ばせる、お金=幸せじゃない、数値化できない大切なことを教えてくれた

Posted byブクログ

2020/06/24

1に比べるとやはりインパクトがない。ただ、幸子さんは好き! ガネーシャはイマイチよくわからん存在になってた感がするなあ…。

Posted byブクログ

2020/05/27

最初の夢をかなえるゾウが良すぎたから、それには劣るだろうと、期待しすぎないで読んだ。 第一弾に勝てるとは言わないけど、充分に読む価値ある作品だった。読んでよかった。ハローワークのくだりは特に好き。 ・『言葉』は人の1番最初の行動。 ・本当の意味での『お客さん』とは。 ・心が先で...

最初の夢をかなえるゾウが良すぎたから、それには劣るだろうと、期待しすぎないで読んだ。 第一弾に勝てるとは言わないけど、充分に読む価値ある作品だった。読んでよかった。ハローワークのくだりは特に好き。 ・『言葉』は人の1番最初の行動。 ・本当の意味での『お客さん』とは。 ・心が先で結果は後からついてくる。 ・『憧れ』を目指すべき。 この辺は特に印象に残った。知ってたけど忘れてしまいがちなことも改めてたくさん気づかされた。

Posted byブクログ

2020/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ある時、勤太郎は変なおじさんに誘われてコンビを組み、お笑いの大きな大会を目指す。変なおじさんというのが神様だが彼はとっても気ままに生きている。勤太郎が神様たちに翻弄されながらも、悩み、成長していく物語。 私も貧乏な学生なので、主人公に自分を投影して読めた。 勤太郎が借金に苦しんで、芸人仲間の松田に頼ろうかという話になるとき、お金持ちになるには時に人から受け取ることも大切という貧乏神の言葉がこの本で一番勉強になった箇所。頼ることは勇気がいるけれど、そこから関係を築くことができる。

Posted byブクログ

2020/05/10

「人間にとって1番怖いのは将来が見えないことじゃなくて見えてしまうこと」 「最終的に成功する人間というのは自分には才能がないという不安わ持っている人間なんや。そういう人らが人の意見に耳を傾けて、試行錯誤していうことで最初の頃には想像でけへんかったような成長を遂げるんや」

Posted byブクログ

2020/04/21

前作に続き、さくさくと読みやすい。あっという間に読了。 今作は、"お金持ちと貧乏"をテーマにしていて、 主人公の売れない芸人が成長して成功するまでの過程を楽しめる。お金を稼ぐとはどういう事なのか、 分かりやすく教えてくれる素敵な一冊だった。

Posted byブクログ

2020/03/22

前作同様、読みやすく内容的にもよく書かれているなと思います。 個人的に、自分の主張を殺して相手に合わせてしまうことが多く、それが一つの悩みでもあります。 その為、勇気づけられるというか、ハッ!っとさせられる言葉がいくつかありました。 いい人、だけにならないよう今後もう少し考え...

前作同様、読みやすく内容的にもよく書かれているなと思います。 個人的に、自分の主張を殺して相手に合わせてしまうことが多く、それが一つの悩みでもあります。 その為、勇気づけられるというか、ハッ!っとさせられる言葉がいくつかありました。 いい人、だけにならないよう今後もう少し考え踏み込んだコミュニケーションを心がけたいと思う、そんなことを教えてくれた本でした。

Posted byブクログ

2020/05/04

【目的】 第一弾が面白かったので 【印象的な言葉】 結局のところ、成功することは他人との競争に勝つこと。 自分がどれだけ成長するかではなく、他人より優れているかということ。 成功するためには与えるだけでなく、受け取る。 いい人というのは、嫌われたくないという気持ちから自分の...

【目的】 第一弾が面白かったので 【印象的な言葉】 結局のところ、成功することは他人との競争に勝つこと。 自分がどれだけ成長するかではなく、他人より優れているかということ。 成功するためには与えるだけでなく、受け取る。 いい人というのは、嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を押さえつけてしまう人。やる気を失っていくから成功しない。 欲求を口に出すと他人の欲求とぶつかり、いい人ではいられなくなるが、それでもお互いが喜べる道を見つけていくことが成功の秘訣。 感動するために忘れてくる。 迷いの中に悟りの種はある。 お金で買える幸せは、他人が作ったもの。 どんなに辛い状況でも、楽しもうとする気持ちさえあれば、自ら喜びを作り出すことができる。 たくさんの人を喜ばすことだけでなく、たった一人の人間をたくさん喜ばすことも「成功」である 【その他】 人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことではなく、見えてしまうこと。 成長するための秘訣は、聞く耳を持つこと。 他人の批判を恐れずに自分を貫くのも大事だが、ほとんどの人が他人の意見を聞かないのは直すのが面倒だから。 直せることは強みになる。 言葉はその人の一番最初の行動。 他の人が気付いていない長所を褒める。 不安に実態はない。不安に対する姿勢が不安の大きさを決める。 不安を感じやすい人は、不安を感じたときこそ前に出ないといけない。 失敗や恥じや惨めなことは、出来るだけ人に話して笑いにしたらいい。 そしたら、人目を恐れずに色んなことに挑戦できるし、自由に生きれる。 他人に対する言葉や行動は、自分に対するものでもある。 何かを手に入れるということは、何かを手放すということ。手放す覚悟がない人は成功できない。 人が何かに憧れるのは、そのことを知らないから。 でも、だからこそ憧れを目指すべき。自分の知らない場所では、色んな経験をして成長できるから。 愛というのは口にするのも恥ずかしいくらい「道徳的」で、「しなければならないこと」になっている。だからこそ、多くの人は人を愛することを楽しむ習慣がないのだろう。しかし、本当は人を愛すること、自分以外の誰かを喜ばせることは楽しくて気持ちいいことで、経験を通してその気持ちを大きくしていくことが重要。 楽しみをとっておける人は、我慢強い人というより、その後のさらなる楽しみを想像できる人なのである。

Posted byブクログ

2020/03/15

1よりも小説要素が多めだと感じた。 面白かったけど、お笑い芸人という設定だからか、 1と比べて自己啓発的な意味では共感しきれない部分があった。 ガネーシャの教えよりも幸子さんの言葉の方が印象に残った。

Posted byブクログ

2020/01/31

今回は、主人公がひとり。お笑い芸人。 そこに、ガネーシャ、釈迦、死神、貧乏神が登場するも、前作ほどは盛り上がらない。

Posted byブクログ