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「進撃の巨人」と解剖学 の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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2022/09/28

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057360

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2021/03/21

事務職会社員をやっていると人間の骨格や筋肉を考えることがないので、「進撃の巨人」という身近な話題から分かりやすく入り込めるこの本は良かったです。

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2021/02/25

タイトルから連想した内容では無かった。普通に人間の筋肉と骨の説明が長過ぎる。進撃の巨人の造形美についてもっと書いてあるかと思った。ただ、女型の巨人の身体の丸みは人間のように脂肪では無く乳房まで筋肉って言うのは確かにそう見えるし面白いなぁと思った。

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2020/07/12

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/138325?current=1&locale=ja&q=9784062578929&target=l&total=1&trans_url=https%3A...

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/138325?current=1&locale=ja&q=9784062578929&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784062578929%26target%3Dl

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2020/02/08

美術解剖学という分野から進撃の巨人を読み解く本。解剖学の勉強にもなり、それを多種な巨人の特徴に当てはめ解説しているが、自身は多少なりとも骨格(筋肉には疎い)は分かっていたものの、多くの人には本書の中盤は骨格筋肉の話なので、かつあくまで本書は巨人を解剖学的に説明するもので、進撃の巨...

美術解剖学という分野から進撃の巨人を読み解く本。解剖学の勉強にもなり、それを多種な巨人の特徴に当てはめ解説しているが、自身は多少なりとも骨格(筋肉には疎い)は分かっていたものの、多くの人には本書の中盤は骨格筋肉の話なので、かつあくまで本書は巨人を解剖学的に説明するもので、進撃の巨人のストーリーなどの説明と期待した人にはあまりオススメできないというのが本音である。 しかし個人的には、こう言った進撃の巨人の世界観は単に作者の創造だけのものでなく、人体の作りが基盤になったもので、だからこそヒットした要因になったものと思えた。

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2019/11/16

美術解剖学なるものを教える著者による作品。 絵を描くときに人体の構造(骨格と筋肉)を知っているか知らないかではキャラクターの質感や存在感に大きな差が現れるため、芸術の分野でも解剖学を学ぶらしい。 皮膚がない筋肉だけの人体模型かっこよすぎん?いろんな筋肉が重なって出来上がる人体の造...

美術解剖学なるものを教える著者による作品。 絵を描くときに人体の構造(骨格と筋肉)を知っているか知らないかではキャラクターの質感や存在感に大きな差が現れるため、芸術の分野でも解剖学を学ぶらしい。 皮膚がない筋肉だけの人体模型かっこよすぎん?いろんな筋肉が重なって出来上がる人体の造形美に改めて感動した。 個人的に進撃の巨人も愛読していたからこんなに細かいところまで考慮して描写していたのか、と驚いた。 次の本でもっと詳しい人体の構造を学びたい

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2017/07/23

とりあえず、"美術解剖学"なる分野が存在すること自体、初めて知った。以上。 ...って感じか。BLUE BACKSなので、もう少し深さとか味わいとか、"ほほー!"(WAO!)って感じを味わいたかったが。

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2016/06/15

養老先生の解剖学教室で学ばれた方。 養老先生や布施先生には、人に筋肉や骨が見えるんだと思う。 わたしなんかとは見える世界の深さが異なるのだろうなと思った。 しらないこと、わからないこと、みえないことばかりの世界であることよ。 Mahalo

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2016/03/31

タイトルに惹かれて読んでみた。 『進撃の巨人』に出てくる巨人たちを美術解剖学の視点から見る。 正直なところ、『進撃の巨人』が絡むのは初めと最後だけ。それ以外はひたすら筋肉と骨格の説明になるが、その中で巨人たちが図示される。これが僧帽筋です、みたいな。こういう展開は少し新鮮に思...

タイトルに惹かれて読んでみた。 『進撃の巨人』に出てくる巨人たちを美術解剖学の視点から見る。 正直なところ、『進撃の巨人』が絡むのは初めと最後だけ。それ以外はひたすら筋肉と骨格の説明になるが、その中で巨人たちが図示される。これが僧帽筋です、みたいな。こういう展開は少し新鮮に思ったが、さらっと読むだけでは美術解剖学の知識はとても頭に入らなかった。 ただ、マンガの描写はこういうことも考えて描かれているんだということを知ることができたのは収穫。実際の人体の構造に忠実だったり、表現のために敢えて実際とは違う書き方をしたり。そういった分析もされている。次に『進撃の巨人』のマンガを読むときは、違った読み方ができそうだ。

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2015/12/25

「超大型巨人」の顔を覆っている白いひもは筋肉なのか骨なのか……。コミック話題作『進撃の巨人』に、「美術解剖学」が鋭くメスを入れる。

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