新世紀エヴァンゲリオン(14) の商品レビュー
やっぱ出逢った時の衝撃は未だ忘れられないからね。 多分今はエヴァより複雑で難解でその分面白くて、 巧妙で秀逸な作品は多々あるのかもしれないけど、 どうしたってファーストインパクトだったので星5。 劇場版だとAir/まごころを君に、が好きでした。 トラウマ並に救いのないバッドエンド...
やっぱ出逢った時の衝撃は未だ忘れられないからね。 多分今はエヴァより複雑で難解でその分面白くて、 巧妙で秀逸な作品は多々あるのかもしれないけど、 どうしたってファーストインパクトだったので星5。 劇場版だとAir/まごころを君に、が好きでした。 トラウマ並に救いのないバッドエンド具合が…笑 シンエヴァは、結局ゲンドウと和解するんかい! ゲンドウの自己中自己満厨二病が緩和されただけかい! エヴァのいない世界線の話は一見幸せなんだけど、 切なさと淋しさが残ってしまうよ!!!て感想です。 お疲れ様でした!
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アニメシリーズ、旧劇、新劇と見ていったけど漫画が一番よかった。新劇見てるときにはマリの存在がいまいち掴めなかったけど漫画読むとガチで泣ける いつから最後の世界線なんだろう、、
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劇場版のマキについて知りたいなら絶対読んでないとわからないと思います。 漫画版エヴァはアニメ版、劇場版含めて一番理解しやすい内容でした。エヴァについてもう一度知りたくなったら漫画版を見ることをお勧めします。
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2021.05.02 読了。 『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』シリーズと同時進行にて読んでいた。 TVシリーズ、旧劇場版は未観。 新劇場版『序』らへんまではほぼ一緒。当然だけど。 途中からは全然違って、同時進行なので余計意味不明。 中田敦彦のYouTubeエヴァンゲリオン回を観てやっとある程度話が理解できる感じ。 もっと鬱々としているのかと思いきや、結構ちゃんと完結してさっぱりと終わって良かった。 ただ、難解なことか多いし、考察等にも触れていないとあんまり分からないので、万人にはおすすめできない作品だとは思う。
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地軸のずれとか、水に沈んでた東京が1年でどうやって現実と同じような状態になったのかってのはご都合主義感あるなぁそれならトウジもなかったことにしてほしかったね、ただ、それでもわかりやすい良いエヴァだったな。 アニメにこれ言うのもどうかと思うけど旧劇場版のラストの方が世界観からずれて...
地軸のずれとか、水に沈んでた東京が1年でどうやって現実と同じような状態になったのかってのはご都合主義感あるなぁそれならトウジもなかったことにしてほしかったね、ただ、それでもわかりやすい良いエヴァだったな。 アニメにこれ言うのもどうかと思うけど旧劇場版のラストの方が世界観からずれてない気がする。
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シンエヴァによるエヴァロスでコミックを全巻読んでみた。旧映画版をそのままコミックにしてある感じ。アニメを見直す時間のない人はコミックだと時短になっていいと思う。 最後にマリのエピソードが入っていた。新劇では急に出てきた割に深堀がなかったのでちょっと浮いてたと感じだけど、その役目を...
シンエヴァによるエヴァロスでコミックを全巻読んでみた。旧映画版をそのままコミックにしてある感じ。アニメを見直す時間のない人はコミックだと時短になっていいと思う。 最後にマリのエピソードが入っていた。新劇では急に出てきた割に深堀がなかったのでちょっと浮いてたと感じだけど、その役目をコミックの方で少ししてる感じ。マリの深掘りなんだか、ユイの深掘りなんだかw ともあれ、コミック読んでもエヴァロスは埋まらなかったぜ…
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新劇の地上波放送で再燃したので全巻読破しました。 色々と内容忘れてたので、今読んだ感想 加持さんの過去しんどい。 カヲル君のがより人間臭い(出番が多い)。 綾波レイ(二人目)はやはりかわいい。 巨大綾波はやはりトラウマ。 まともなのはミサトさんとシンジ君の2人だけ。 エクストラス...
新劇の地上波放送で再燃したので全巻読破しました。 色々と内容忘れてたので、今読んだ感想 加持さんの過去しんどい。 カヲル君のがより人間臭い(出番が多い)。 綾波レイ(二人目)はやはりかわいい。 巨大綾波はやはりトラウマ。 まともなのはミサトさんとシンジ君の2人だけ。 エクストラステージのユイさんかわいい!マリは新劇へのフラグ?? 貞本絵はいつみても綺麗…好きだ。
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思春期に読み始めた当時はまさに14歳。自分こそがシンジくんじゃないか!と、誰もが思ったであろうことを、例外なく私も思ってました。 そろそろそういうの卒業して次行こうぜ、ってのが新劇場版なんじゃなかろうか、知らんけど。
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心・・・命・・・人間・・・やっぱシンジは人間なのよね。 ふと『暗黒神話』諸星大二郎/作のラストが ダブってしまった終盤です。
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※このレビューにはネタバレを含みます
TV版ラストは、人の(特に若者の)自我喪失への恐怖とその安穏さ、その両者の葛藤を、シンジ目線で映像にしたらこうなりました、という印象(という意味で、「使途」はウルトラマンにおける怪獣と同じく、物語の緊迫感を出すなど演出効果を上げるための小道具に過ぎない。その存在理由や必要性を解釈すべきものではない)。 また、旧劇場版は、TV版の視聴者への解釈丸投げを多少なりとも解消しようとした作と感じていた。そして、本作はその解釈の枠を規定しようと意図したという印象は益々亢進した。 そもそも、シンジで描かれた如く、人間の自我とその境界の揺らぎは物語のテーマとしては頻出。それを、母を基点とする父子の三角関係と、思春期の女性への憧憬(性的なものを含む)とを混ぜつつ、自我の揺らぎとその克服を濃密に描いた一品と言えそう。 しかも、この漫画版はその克服により焦点をあわせた感じを強く持つ。 それゆえ、アニメ版よりも明快さとカタルシスを感じられる作風になったのではないか。
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