路地裏の精霊姫 の商品レビュー
精霊が視える、宝石職人見習い主人公。 ある日帰宅途中にて、青年を拾った。 拾った青年は大食らいだわ、一緒にいる精霊は 甘いものに目がないわ…。 お金をもらっても、どこまで浮かせられるか、が 腕の見せ所かもしれません?w 行方不明になった兄弟子に、謎の美女に拾った青年。 どうな...
精霊が視える、宝石職人見習い主人公。 ある日帰宅途中にて、青年を拾った。 拾った青年は大食らいだわ、一緒にいる精霊は 甘いものに目がないわ…。 お金をもらっても、どこまで浮かせられるか、が 腕の見せ所かもしれません?w 行方不明になった兄弟子に、謎の美女に拾った青年。 どうなるのか、も分かりませんが、背後が謎なのが 多すぎて、敵なのか味方なのか、どうしたいのか さっぱり行動が読めません。 起承転結、の『承』がやたらに長い気がして 最後の方はもうどういう事なのか、を 把握するので精いっぱい? 面白くないわけではなかったですが 最後の方だれてきました。
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精霊がいる世界の宝石職人見習いのクラウディアは、ある日空腹で倒れていたアズーロという青年を拾う。 宝石に住む精霊とかの世界観はいいのだが、クラウディアの周囲の人物がドンドン増えていくのに、敵味方とか性格が中々はっきりしない。どう感情移入したらいいのかがわからず、ストーリー終盤まで...
精霊がいる世界の宝石職人見習いのクラウディアは、ある日空腹で倒れていたアズーロという青年を拾う。 宝石に住む精霊とかの世界観はいいのだが、クラウディアの周囲の人物がドンドン増えていくのに、敵味方とか性格が中々はっきりしない。どう感情移入したらいいのかがわからず、ストーリー終盤まで中途半端なまま読み進め無ければならないのが不満。
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『薬屋のひとりごと』が好みだったので、こちらの新刊も読んでみましたが、題材やキャラも悪くないのに何故か今一つ乗れなかったなぁ。貴族(王子)と思しき坊ちゃんが“俺”と言うか?とか、主人公・クラウディアが気を失い場面転換が多すぎとか、後半盛り上がるまで冗長というか…。惜しい、なんかも...
『薬屋のひとりごと』が好みだったので、こちらの新刊も読んでみましたが、題材やキャラも悪くないのに何故か今一つ乗れなかったなぁ。貴族(王子)と思しき坊ちゃんが“俺”と言うか?とか、主人公・クラウディアが気を失い場面転換が多すぎとか、後半盛り上がるまで冗長というか…。惜しい、なんかもう一声!な感じでありました。
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