3月のライオン(10) の商品レビュー
激動の10巻。 川本家の父が突然戻ってきて、零がひなちゃんとの結婚の意思を表明。 …おいおい、ひなちゃんやっと高1だよ。 なのに安心して読んでいられる。 途中挟まれるベテラン入江さんとの対局も効いてる。
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あの零くんが… ネチネチと攻め立てるのは想像していたけど、 まさかのド直球!!!!笑 確かに、空気を読んで何もできないよりはね。
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零くんが幸田家に挨拶に行く話は印象的。 けじめで挨拶に来ただけでもう来るつもりもなく、 タロウと会えるのも最後だと零くんは思っているのだろう。 後ろめたいままではなくて、まぁもういいか と思えるようになったなら、やり直した甲斐はある。 3分先は光、 いっこいっこやるしかないと人から貰ったものを大事に 前を向けるようになったのがとても良い。 脇役の棋士の読み切りはどれも本当に素敵で 短くてもぐっと引き込まれる。 深海で得体の知らない生き物を見る、静かで怖く 深い描き方にぞくっとした。 生ぬるい雨の匂いという表現も好き。 父親を家にあげなければ良いのにと思ってしまうが。 零ちゃんが早めに着いてくれて良かった。 深刻な空気が分からずコーンクリームコロッケを食べながら コーンクリームの歌を歌っているモモちゃんがリアル。 あかりさんだって長女とは言えまだ歳若く、 事がことだけに冷静でいられる訳もない。 相手がきっちり社会人であることも知らない男に はっきり事実を突きつける零ちゃんがすごいし、 協力してくれる先生たちも好きだし、 妻子捨男のネーミングがぴったり過ぎる。 「他人の気持ちを考える人間」が 「何も考えてない人間」に勝てる訳が無い。 だから空気が読めない桐山、という先生の言い草は ちょっと酷いものの、 すきな女の一大事に「空気読んでて何も出来ませんでした」 じゃ男に生まれた意味がない、というのが恰好良い。
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笑!まさかの!! 続きをー!となりました。 すごく不安な空気だったのに、やっぱりやってくれる桐山くん…!
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桐山くんたら、突然あんなこと言っちゃうんだもの。 きゅんきゅんしちゃうじゃない! 顔のニヤケが収まらないじゃない!
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零の成長を確かに感じる10巻。自分との向き合い方も、周りとの関わり方も、9巻までの歩みを経て、確実に変化したのだということをはっきりと感じる10巻。心なしか顔つきもちょっと違う。 将棋部アウトレイジが面白すぎて笑ってしまうのと、最後のチャプターは嫌〜な展開が待ち受けているけど、川...
零の成長を確かに感じる10巻。自分との向き合い方も、周りとの関わり方も、9巻までの歩みを経て、確実に変化したのだということをはっきりと感じる10巻。心なしか顔つきもちょっと違う。 将棋部アウトレイジが面白すぎて笑ってしまうのと、最後のチャプターは嫌〜な展開が待ち受けているけど、川本家を守ろうと臆せず矢面に立つ零から飛び出した衝撃発言が本巻のハイライト。 とにかく零の成長が嬉しい。人間が強くなるとともに将棋も強くなる。この漫画、面白すぎる!
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アウトレイジな将棋部最高(笑)。生き生きしている桐山もそれを見守る先生の顔も最高。こっちまで嬉しくなる。にしても本作に出てくる大人たちは基本的にカッコよくて、各人良いところがあって尊敬する。なのにコイツは本作史上最高にかっこわるい大人。対して、桐山の衝撃発言!?さすがです。
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相手の気持ちを想像し 相手の気持ちを思いやる人の中にいると それが当たり前になってしまうのだけど 世の中には 相手の気持ちを想像しないで 相手の気持ちを思いやらないで 自分だけの世界で生きている人もいる ってことに気づかないと どうしようもない相手にすら 思いやろうとしてしまう そんな時こそ どこまでも思いやらない 思いやらないこともできる 勝ちと負けを常に突きつけられる世界に 生きてきたからこそ その中での生き方を思う存分発揮する時
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桐山零、再生と決意の第10巻 (^^;) 卒業した野口先輩たちの代わりに、明るく笑うひなちゃんがそばに居る高校生活、幸田家への挨拶…巻頭4話分で零の心持ちが違うステージになったことが、何とも抒情的で、くすぐったい青春ものとは違う情感が羽海野先生の持ち味。 「ま もういっか」という零の気持ちの着地点は、ひなちゃんが入学して川本家の温かさが、「学校」という零/川本家それぞれにとっての異世界にまで拡張したのが大きいんじゃなかろうか。「桐山史上最速」でひなちゃんの元に駆ける姿がそれを物語ってる (^^;) だからこそ、巻末の衝撃の告白?に繋がっても不自然な気がしない。 今巻に登場する、入江棋士が飲んでたあめスキー。試してみたけどしんどかった (*‘∀‘)
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青春のセントラルドグマに堕ちて行くだけだから 正論を粛々と体現して行く彼を前に_うちの子達は自分の弱さに心を乱し粉々に崩れていった 弱い自分を直視できず手の届く楽しさに飲み込まれ_ある日「だって努力できるのも才能じゃん」と言い放った歩の言葉に「はは」っと夫は笑った_あれが多分あの...
青春のセントラルドグマに堕ちて行くだけだから 正論を粛々と体現して行く彼を前に_うちの子達は自分の弱さに心を乱し粉々に崩れていった 弱い自分を直視できず手の届く楽しさに飲み込まれ_ある日「だって努力できるのも才能じゃん」と言い放った歩の言葉に「はは」っと夫は笑った_あれが多分あの人が「棋士」としての歩を見限った瞬間だったのだろう 現代棋界の揺籃期とも言えるこの時期に 呉清源レジーム(制度) 冷やし飴にウヰスキー 好きな女の一大事に「空気読んでて何も出来ませんでした」じゃ男に生まれた意味がねーだろ‼︎
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