「好きなこと」だけして生きていく。 の商品レビュー
今が幸せ!ってなるべく言うようにし、かわいそうな私をやめると幸せになれるらしい。 幸せのハードルがみなさん高いので、低めに設定するとよいようだ。 わりと感銘を受けたのに、感想が妙によそよそしいのは、私が信じてなくて不幸でいたいからなのであろう。知らんけど。 2017/05/0...
今が幸せ!ってなるべく言うようにし、かわいそうな私をやめると幸せになれるらしい。 幸せのハードルがみなさん高いので、低めに設定するとよいようだ。 わりと感銘を受けたのに、感想が妙によそよそしいのは、私が信じてなくて不幸でいたいからなのであろう。知らんけど。 2017/05/09読了
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正直、投げやりな印象。 多くの心理本に書いてある内容と変わらず、 好きなことが見つかっている人は好きな様に生きればいいよ!という様な雑な内容。 そりゃそうだろうと言いそうになる。 自己啓発とも言えないので、思い悩んだときに読むと元気になる本、くらいの立ち位置である。
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好きなことだけをして生きていくことができれば、幸せになれる。逆転の発想だけれどすごく惹かれる考え方。これから実践してみたいと思った。
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幸せ、今幸せであること いつまでも先延ばしにせず順番を変える。やりたいことは先にやる。お金がない、時間がない、いつかやりたい、にしない。 我慢しているから認めてほしい病になり、我慢していない人に腹がたつという。仕事での自分にあてはまると感じた。 アドラー心理学とおなじ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつも周りの空気を読み、人に迷惑かけないよう気遣って生きている「いい人」は、好き勝手に生きている人に振り回されるという法則がある。 時間をきちんと守る人は、守らない人を待たないといけない。 仕事をきちんとする人は、仕事をちゃんとしない人の尻拭いをしなければならない。 礼儀正しくしている人は、無礼者に振り回されます。 ということは、振り回されている側の人も好き勝手になればいい。すると、振り回されて迷惑をかけられる人がいなくなる。 インドには、「ごめんなさい」という言葉がないのだそうだ。なぜなら、すべて「お互いさま」だから。 日本では「人に迷惑をかけないように生きていきなさい」と教えられるけれど、インドでは、「あなたは、生きているだけで迷惑をかけています」と教えられる。 人に迷惑をかけずに生きようなどというのは、実は傲慢なこと。お互いさまなんだから、「ごめんなさい」ではなく、「ありがとう」でいい。迷惑をかけられたら、優しくしてあげれる。 「私は誰にも迷惑かけずに一人で生きてきたんです」と言う人こそ、傲慢で迷惑な生き方。そういう人は、他人の能力や他人の優しさを認めていない人。だから、人に感謝ができない人。 一子相伝。 お金持ちの家の親は、「おまえは素晴らしい」「お前は頑張らなくても、お金はあるから大丈夫だ」と言い続ける。だから、お金持ちになれ、お金持ちで居続ける。頑張らなくてもお金は手に入る、と信じていて、その通りになっているだけ。 一方、ふつうの家の親は、「頑張らないとダメだ」「結果を出さないと認めてもらえない」「ラクしていてはもうからない」と子供達に言い続けて育てる。だから、お金持ちになれない。ずっとふつうのままで、なれたとしても、苦労が続く。
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日々の選択から好きなことを選んでるんだってね。あとはメンタルブロックを外して自分が本当にしたいことは何かを考えるのは大切だと思う。
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今まで、頑張らないと報われないと信じ、 好きなことでも我慢するのを 美徳のように考えていたところがある。 自分自身の価値を認めていなかった 誤ったマインドを矯正し、 好きなことをやってもいいんだ! それだけの価値がある人間だ! と思い込むことから 人生が好転するという。 自分の心...
今まで、頑張らないと報われないと信じ、 好きなことでも我慢するのを 美徳のように考えていたところがある。 自分自身の価値を認めていなかった 誤ったマインドを矯正し、 好きなことをやってもいいんだ! それだけの価値がある人間だ! と思い込むことから 人生が好転するという。 自分の心に素直になって、 もっと自由に生きていいんだと思えた。
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最もインパクトのあった言葉は、 「好きなことをして生きていくのは、ラクをして生きていくことではない。勇気を出して嫌なこと、怖いことを引き受けて生きていくこと」 はっと目覚めたかんじがする。大きな決断をしてアクションを起こした結果、あとで後悔したり、なるほどこういうことだったのか...
最もインパクトのあった言葉は、 「好きなことをして生きていくのは、ラクをして生きていくことではない。勇気を出して嫌なこと、怖いことを引き受けて生きていくこと」 はっと目覚めたかんじがする。大きな決断をしてアクションを起こした結果、あとで後悔したり、なるほどこういうことだったのか、と思うことがあっても、それでもよし、とすればいいのかなと、そこに覚悟が持てるかどうか、かな。 そして「他人に迷惑をかけてはいけない」ということを徹底して親に叩き込まれてきた私は、人に感謝ができない人間になりあがってしまった。そのゆがんだ価値観を少し矯正して、人に迷惑をかけてもいい、人を信頼して頼っていい、そして心から感謝する、自分を少しづつ変えていきたいと思う。そうしなければ、私のこどもも同じ大人に育ちあがってしまう危険性がある。
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心屋さん、5冊目。 人は「私」であることにいかに気がつくか、あの人が発する言葉は、私が知らずに心の中で思っていることを、かわりに私の耳に入れてくれているだけ。 自分「が」が増えると、「他力」が減る。自分「が」を減らすと、「他力」が増える。 今ある好きなことができる人は、本当...
心屋さん、5冊目。 人は「私」であることにいかに気がつくか、あの人が発する言葉は、私が知らずに心の中で思っていることを、かわりに私の耳に入れてくれているだけ。 自分「が」が増えると、「他力」が減る。自分「が」を減らすと、「他力」が増える。 今ある好きなことができる人は、本当に好きなことが出てきたときもフットワーク軽く動くことができる。筋肉と一緒、ふだんから動かしていないと、体は急に動かない。 好きなことをする中に下積みも含まれる。下積みさえも楽しい。それが好きなことをして生きるということ。 「本当に」好きなものには理由がない。理由はないけれど、やっぱり好き。「やっぱり」がつくものが本当に好きなもの。 何かに腹が立つというのは、ものすごいプレゼント。自分が本当にやりたかったこと、好きなことに気付かせてくれる。自分が腹を立てていることを思い出してみると、その中に自分の「実は大好き」が隠れているかもしれない。 今、好きなことを考えたのなら、今が一番幸せ。 今、好きなことをし始めたのなら、今が一番幸せ。 今が幸せな人は、幸せな今がずっと続く。そして好きなことを幸せに続けられる。
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心屋さんの本は1冊しか読んだことなかったのですが、最近心屋さんのブログを読み始めてハマりました。 語り口調の様なゆるい文章で、肩の力が抜けるカンジがしました。 「好きなこと」だけして生きていくって、ホントにたくさんの人がしたくて出来ていないよなぁって思いました。 だからこそそ...
心屋さんの本は1冊しか読んだことなかったのですが、最近心屋さんのブログを読み始めてハマりました。 語り口調の様なゆるい文章で、肩の力が抜けるカンジがしました。 「好きなこと」だけして生きていくって、ホントにたくさんの人がしたくて出来ていないよなぁって思いました。 だからこそそれをすると妬まれるし、勇気がいる。 「好き」と「ラク」は違うっていうのが、とても腑に落ちました。 実践的な内容も含まれていたので、出来ることから始めてみようと思います♪
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