うちゅうスケート の商品レビュー
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ルネくんに友だちのミューくんから流れ星の手紙が届きました。お祖父ちゃんが漕ぐボートに乗って、土星のローラースケート場へ出発! 三日月が浮かぶ夜空は宇宙につながり、ファンタジックな航海(海じゃないけど)を続けると、広々とした土星の輪の上で、いろんな星からいろんな「ふね」で来たと思われる人々が楽しく滑っています。何故か水平線も見えます。美しくて可愛くておかしな世界、いや、宇宙です。
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地球のルネくんの元に流れ星のお手紙が届く。それは、宇宙人のお友達ミューくんからの土星に新しくできたローラースケート場へのご招待だった。 さっそくボートに乗って、おじいちゃんと土星に出発! そんなキラキラワクワクした始まりから船で宇宙へ行く道中、土星の環を利用したスケート場…とロマンチックなときめきの連続。素敵なSF短編映画のようで心が躍る。 7歳の息子は「えぇーっ、宇宙人と友だちなの!?」と壮大な設定に驚き、まだ見ぬスケート場が気になった様子。来月学校で行くスケート教室の後に再読もいいかも。
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2歳7ヶ月。図書館で借りた本。 すてきな絵本だけど、本好きの子じゃ無いと食いついてくれないかな。 アイスにしか食いつかないって、おーいと心の中で突っ込みながら、母ちゃんがひとりで楽しんだ絵本でした。
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ふねにのって土星へ行く設定… たむらさんが描くと、無理なくファンタジーの世界に入り込める。 船から下をのぞき込むページは、今からのはじまる旅への興奮と夜の静けさとの対比が感じられて、毎回開くたびに胸がいっぱいになる。 未来なのか、はたまた少し前の時代なのか(道に馬車が走ってる!) ただただわくわくしてやさしく美しいたむらさんの世界。 ほうきぼしの眩しさ、ほしでつくったキャンデー、家の窓から漏れる光。 そして、土星での出来事。 どのシーンも心に残る大好きな絵本。
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とっても好きなファンタジー 火星や他の星に何か住んでる想像はしたことあるけど、ほうき星に人が住んでるなんて考えたことなかったな〜
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