ぶらり平蔵 雲霧成敗 の商品レビュー
吉岡道夫氏の作品を読んだことが無かった。 18冊も、ぶらり平蔵シリーズが、出ているのに、今まで、手にした事が無かった。 早見俊、風野真知雄、稲葉稔、浅黄斑、等、最近の時代小説 は、よんでいたつもりであったが、、、 この小説は、少し、下の話も多い様な、、、剣術の事から、少し離れ...
吉岡道夫氏の作品を読んだことが無かった。 18冊も、ぶらり平蔵シリーズが、出ているのに、今まで、手にした事が無かった。 早見俊、風野真知雄、稲葉稔、浅黄斑、等、最近の時代小説 は、よんでいたつもりであったが、、、 この小説は、少し、下の話も多い様な、、、剣術の事から、少し離れている気がするが、字も大きく、長編の割に、すいすいと、読み進むことが、出来た。 主人公の平蔵の住居の隣に越して来た易者は、何と、盗賊の頭であった。 両替屋「武蔵野」が、狙われる。 さてさて、平蔵は、どうする。。。 あ~っと、今に読んでしまえた。 今度は、その前の、刺客請負人を読んでみようかと、思った。
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