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ジョルジュ・バタイユ(著者),江澤健一郎(訳者)
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「花言葉」が読みたくて買った、主に高尚で観念的なものたちに対してそれらが内に秘める不定形の実体をあばき出して突きつける感じ、三分の一ほど読み進めたあたりからようやくわかってきた、絵を描くことはまず対象の破壊だというのは確かにそうだなと思った
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バタイユが主宰した異様な雑誌「ドキュマン」掲載のテクストを集成、バタイユの可能性を凝縮した書『ドキュマン』を気鋭が40年ぶりに新訳。差異と分裂、不定形の思想家としての新たなバタイユが蘇る。